摂食障害でも、体重も見た目もフツーだからこそツライ時期

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

見た目フツーの摂食障害。
見た目がフツーだからこそ、ツライ時期。

あとちょっとの回復なのに。
あと少しで、摂食障害が「終わる」はずなのに。
そこが乗り切れない・・・。

最後の山場ともいえる段階。
そこが1番辛くて、1番難しいところです。

見た目フツーの悩みはたくさんあるのに、
相談先がなかなか見つからないタイミングでもあります。

私自身も、見た目フツーの時期こそ、本当は1番サポートを必要としていた時期でした。

精神的なサポートはもちろんですが、
もっと具体的で、現実的なサポートです。

・どんな状態になったら、仕事を始めていいの?

・仕事えらびは、どうやってやればいいの?

・面接で、ブランク期間を聞かれたら?

・つい無理してしまう時、自分でブレーキをかける方法とは?

・最低限、守らないといけない生活リズムとは?

・体力を回復させるために、家で出来ることは?

・摂食障害に戻りたい!って思ったときは、どう乗り越えるの?

・服のサイズが変わりそうな時、無理やり履くのか、買い替えるのか?

・摂食障害に後遺症はあるの?

いろーーーんなこと!
わからないけれど、相談先がない。

怪我からの回復時、リハビリがあるように、
摂食障害の回復に合わせて、リハビリが知りたい。

一歩一歩、着実に歩んでいくために。
一歩一歩、確認しながら、進んでいくために。

そんな現実的なサポートこそ、摂食障害専門カウンセリングでご提供しています。

見た目フツーだからこそ、つらい。
だいたい普通に食べられる。
だいたい普通の体型。
でも・・・心の中は、解決していない問題でいっぱい。

私は、ガリガリに痩せていた期間よりも、見た目フツーになった期間のほうが長かったです。
ムダに長引かせてしまった反省もあります。

私は、拒食症で体重を増やさないといけない時期もすごく辛かったですが、身体がフツーになった後、相談できる相手がいなかったことのほうが、「ひとりぼっち」を感じて辛かったです。

だからこそ、摂食障害専門カウンセリングでは、【現実的なサポート】にもチカラを入れているのです!


体型がフツーになったら、摂食障害の「根っこ」と向き合うタイミングです。
摂食障害専門カウンセリングは、こちらです。