拒食で入院、退院してさらに体重減少。
入退院を繰り返していませんか?
こんにちは!
摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
先日のブログでは、私の体重の増減についてお届けしました!
↓↓↓
【拒食・過食】最低体重と最高体重。なんども増減をくりかえす?
今回は改めて、拒食症のお話です。
実体験:拒食症の治療
*あくまで、私個人の経験談です。
拒食症の治療は…
・食べること
・体重を増やすこと
でした。
私の場合、ダイエットを試みたわけではないのに、「なぜか、食べれない」という状況でした。
食べたいのに食べられない
食べようと席についても、食べられない
当時、自分でも理解できないツライ状況を分かってくれるんじゃないかと思って、病院に行っていました。
けれど、
真っ先に出されたのは、ラコール(栄養剤)と薬でした。
これは、のちに大学病院に入院しても、ほぼ同じでした。
・食べること
・体重を増やすこと
拒食症の治療って、一体何なんだろう??とずーっと思いました。
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摂食障害歴7年の間、体重の増減はありました。でも、入院レベルの低体重には戻りませんでした。
その理由が2つあります。
1つは上記の、入院がイヤだったから。
人間扱いされないようで
体重の数値だけがすべてのようで
「私」が私じゃなくなるようで
ホントに入院がつらかったです。
でも、拒食症の低体重にもどらなかった理由はそれだけではありません。
もう1つ、入院以外の理由があります。
その話を動画でお話します。
・拒食症の入退院を繰り返している方
・「どうして食べてくれないの!?」と思っているお母様方
・摂食障害の治療って、これでいいの?とギモンを抱いているご家族様
ぜひ、次回のメルマガでお届けする動画、ご覧いただければと思います!
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