摂食障害のぶり返し!?復学・復職前にできること。

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

ちょっと調子がいいかなぁ~と思っていたのに、急に「食べられない」状態に陥っていませんか?

過食なんて、もうしないかも!?と期待していたのに、急にソワソワ過食衝動がきていませんか?

過食嘔吐には戻らないと固く決意していたのに、いきなり嘔吐していませんか?

きっと・・・
今の時期、そんな状態の方が多い事と思います。

理由は・・・
4月がもうすぐだからです。

進学・就職される方の不安も大きいと思います。
ですが、もっと大きな不安を抱えている方もいます。

それは、復学・復職をむかえる方です。

以前と同じ場所に戻る不安。
以前と同じように頑張れるかどうか、自分への不安。
以前と同じ症状が出たらどうしようという不安・・・etc.

「自分は、ぜったい大丈夫!」と思っている方こそ、実は要注意なのです。

その状態こそ、ハイになっている証拠だから。

そこで、注意ポイントと私の経験談、今だから言えるアドバイスを以下にまとめてみました^^

(1)自分の『不安定さ』を認めよう

(2)体力の6割で動く、を意識しよう

(3)すぐ相談、すぐ解決、すぐ休憩!!!

公認心理師・中村綾子
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(1)自分の『不安定さ』を認めよう

「大丈夫」って言わなくていい。
頑張って、笑顔を作らなくていい。
だれだって、新年度は不安なもの。

摂食障害を抱えているなら、その不安は一層強いもの。

それでいい。
それがいい。

不安をちゃんと言葉に出そう。
不安をちゃんと治療者と分かち合おう。

あなたが、これまで信頼してきた治療者はそのためにいるのだから。

強がっているよりも、
頑張ることよりも、

ホントの不安を、ちゃんと言葉で出していくこと。

不安になるのは当たり前。
当たり前だから、それでいい。

(2)体力の6割で動く、を意識しよう

「やりすぎ」が最大の敵です!

復帰する時、ほぼ確実に「休んでいた分、取り戻さなきゃ!」という気持ちが沸きます。

そこで、やり過ぎてしまうのです。

意識することは「体力の6割で動く」です。

自分が考える体力の6割です。
半分より、ほんの少しだけ多い状態。

その程度で、出来ることだけをやる。
それを、ずーっと意識していてください。

私は、大学院を半年休学して、復学しました。
そして、半年以内にダウンしました・・・。

明らかなやりすぎの結果です。失敗談の続きは、2月12日(火)のメルマガでお届けします!
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