【開業】心理カウンセラーの働き方を変えよう!

公認心理師・中村綾子です。
開業9年目です。

カウンセラーとして、いつもギモンに思っている働き方。せっかく勉強してきたのだから、変えていきませんか?

心理カウンセラーの働き方を変えよう!

大学院卒の臨床心理士も
国家資格・公認心理師も

求人を見ればほとんどが非常勤。。。

こうした働き方は、私が大学院に入学した頃とほとんど変わっていません。
国家資格化の動きによって変わることが期待されていますが、変わるためにどれほど時間がかかるでしょうか。。。

心理カウンセラーの働き方を変えよう!

私が「心理カウンセラー・公認心理師の開業プロデュース」をメインでお仕事している理由があります。

それは、「心理カウンセラーの働き方を変えたい」から。

一生懸命勉強してきたのに
人の役に立ちたいと思ってきたのに
なかなか、報われない心理職の立場。

でも、カウンセラー側もその環境に慣れてしまったり、あきらめてしまったり、一歩が踏み出せない方も多いと感じています。

だから、変えよう。

開業がすべてではないですが、カウンセラーとしての働き方を変えるための1つの選択肢です。

私が開業して食べていけるようになるまでの道のりは、こちら。
動画でプレゼント中です!

開業して自分の時給があがると、「学ぶ時間」が手に入る

私が2013年に開業したから、自分のカウンセリング料金を上げてきています。

3000円

5000円

8000円

12,000円~

開業したばかりの頃は、5000円に設定してもお申込みがなく、期間限定で3000円に変えてようやくわずかなお申込をいただく…という状況でした。

その後、コンサルさんと相談しながらカウンセリング料金の改訂だけではなく、東京出張やオフィスの開設など様々な変更を行ってきました。

時給をあげることは、大金持ちになる道ではありません。
自分の「学ぶ時間」を手に入れるためです。

同じ月売上を作るために、時給が上がるほどカウンセリング時間を減らしていくことが出来ます。

カウンセリング時間を減らすから、自分時間が手に入るのです。

こうした考え方は、第3回公認心理師試験の受験勉強中に痛感しました。

カウンセリング時間をどんどん増やせばいいっていうものではない。
カウンセリング時間ばかりに費やしていたら、「学び」が無くなる。
「学び」がなければ、自分の未来がない。

もちろん、私も試行錯誤の中で変わってきたことですし、これからもずっと「働き方の試行錯誤」を続けていきます!

2022年こそ、働き方を変えよう!

心理カウンセラーの開業について、YouTubeでも発信しています。

人気動画の一部をご紹介すると

自宅住所を公開しないで開業する方法

開業するのに審査はありますか?

【公認心理師の開業】ホントに食べていけるの?

昨年末からYouTubeを開始した理由も、「心理カウンセラーの働き方を変えたい」という思いがあるからです。

2022年も、今の働き方を続けていきますか?
2022年も、今の職場に不平不満を抱き続けますか?

国家資格・公認心理師を取っても、組織が変わって待遇がかわるまで時間がかかるかもしれません。

しかし、自分自身で働き方を変えれば、自分の時給を変えていくことができるのです!

1月15日(土)14時~
無料・開業セミナー開催します!

ぜひ、一緒に働き方について考えてみませんか?
ライブでご参加いただくと、無料で質問もできます^^

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