ふつうに食べたい

【摂食障害の回復】おいしい、うれしい笑顔とは

摂食障害の回復、食べたいものとやりたいこと。摂食障害専門カウンセラー中村綾子が解説

摂食障害専門カウンセラー
中村綾子です。

最近、どんな顔をしていますか?
「おいしい」と笑顔で食事したのは、いつでしたか?

美味しいものを食べることが、
何よりも楽しくて、何よりも嬉しくて。

そんな日がずっと続くと信じていた。
当たり前のように・・・。

けれど今、食べることが「ふつう」ではなくなってしまった。

どうして食べないといけないの?

頭の中は、カロリーという数値がグルグルして。
いつの間にか、食べ物が「敵」になってしまう。

こんなはずじゃなかった。

私自身も、拒食症と診断を受ける前から、
「ふつうに食べる」ことが出来なくなっていました。

その後、治療という名前のもと、色々な人から「食べろ、食べろ」と言われ続けてきました。

▼嫌な記憶ですが、ホントの話。

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しかし、食べろと言われれば言われるほど、私から「ふつうに食べる」ことが、より一層遠くなっていきました。

だからこそ、私はあなたに「食べなさい!」とは言うことはありません。

あなた自身が、本当は気づいていると私は知っているから。
でも、何かが邪魔して、「ふつうに食べる」ことが上手くいかなくなって、
そんな自分に一番苛立っているのは、あなた自身だから。

・その邪魔している「何か」に少しずつ気づいていくこと。

・伝えたい相手に、伝えたい気持ちを自分の言葉で伝えていくこと。

・誰かから期待された○○ちゃんではなく、あなた自身になること。

・みんなから好かれることを目指すよりも、自分が信じた道を生きていくこと。

摂食障害は、決して「食」だけの病気ではありません。

あなたが、あなた自身の人生を生きると決めた時から、
心の中で何かが溶けはじめる。

心がほぐれていくと、「おいしい」「嬉しい」という笑顔は、自然と溢れていく・・・。あなたの笑顔が蘇ること。

自分自身の感情に気づき、そして、少しずつ言葉で伝えていきましょう。
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