痩せすぎはダメって言えるのに、太るのはOKですか?


摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

太る自分を受け入れる
痩せていなくてもいい。
体重を気にしなくなる・・・

これらは、一理ありますが・・・
太ることに、寛大すぎる人や回復を勘違いしてしまう人が増えてしまっている気がします。

たとえば・・・

拒食症で、体重30kgだとします。

体重30kgの女性が、
「食べることが楽しい!」
「なんでも食べられます!」
「カロリーを気にしない!」

と言ったとしても・・・

体重30kgのままで、「治った」とは言えないはずです。

同様に、

過食症で、過剰にが増えてしまった場合、

「心が元気だから、それでいい」
「楽しそうに食べるから」
「体重なんて、気にしない!」

というだけで、「治った」と考えるのは間違いではないでしょうか?

回復とは・・・

症状ゼロ
安定した社会生活です。

症状ゼロとは、「ある程度」ふつうの体重・体型になることです。

摂食障害はたしかに心の病気です。
でも、「人」は、心だけで成り立っているのではありません!!!

さらに、女性として、

・キレイになりたい
・かわいい服がきたい
・キレイな化粧がしたい

こうした欲求は自然なものです。
向上心として考えるなら推奨されるものではないでしょうか?

太ることに、
寛大になり過ぎることは、決してオススメできません。

今の私も、だいたい、このままの体型でいたいと思っています。
さらに、過剰に太った体型になれば、今の仕事には悪影響だと思っています。
「治る」=「太る」というメッセージになりかねないためです。

ホントに治るとは、何がどうなることなのか?
今一度、じっくり考えてみませんか?