摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
摂食障害だけど、
「摂食障害の人」と一緒にされたくない。
ムジュン・・・に聞こえますよね??
でも、実は、意外に多くの方がひそかに抱えている悩みです。
いろーーーんなクライアント様とお会いする度に
過去の自分の気持ちも、より鮮明に蘇ってきます。
「摂食障害」という診断は変わらないけれど、
ガリガリに痩せていた時代とは違う。
食べ吐きすることはあるけれど、
毎晩やっていた時とは違う。
摂食障害というけれど、
学校は行くことが出来てる。
だから、
「摂食障害の人と一緒にされたくない!!」
で、
こうして意地を張ってしまうので、
ますます相談先を失うのです。
なぜなら、
病院に行きにくい感情を
自分の中で「作って」いるから。
「困っています」と言えない。
「悩んでいること」を自分で認めたくない。
「つらい・・・」と泣けない。
なぜなら、
「私、フツーだもん!」と言いたいから。
よくあります。
痛いほどわかります。
私も、「見た目フツー」になった後のほうが、ずっとつらかったからです。
「見た目フツー」だからこそ、もっと辛かったからです。
ガリガリに痩せて
体重増やさないといけないと言われ続けた通院よりも、
太ったことが気になって仕方がなかった日々よりも、
毎晩のようにコンビニに走って過食していた時期よりも、
「見た目フツー」になったのに、コレが出来ない自分に気づいた時、1番辛かったのです。
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