摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
・コロナの影響で過食がひどくなっている方
・ニュースを観て心がザワザワしている方
・開業カウンセラーを目指す方
などに向けて、役立つ情報をお届けします!
現在、摂食障害専門カウンセリングでは、通常通りカウンセリングを行っています。
このブログ記事は、現時点での状況・考えに基づいて記載しています。
ただし、今後の状況次第で変更になる可能性がありますことを、あらかじめご了承ください。
理由1:コロナ最中でも、病気になれば病院に行くから
病院、行きますよね?
行きかえりの感染リスクを感じていても、病気になったり、怪我をしたら、病院には行くはずです。
カウンセリング=病院
と考えていれば、カウンセリングは通常営業にもギモンは無いはずです。
理由2:摂食障害は、命にかかわる重大な病気だから
外出するかしないか、という判断は、今の悩み・抱えている問題の重大さによってかわると思います。
例えば、私は今ドライアイ(目の乾き)で困っています(笑)。
でも、市販の目薬で対応できるので、眼科に行きたいと思いながらも行かないことを選択しています。
ですが・・
摂食障害の場合、命にかかわる病気です。
「今の悩み・抱えている問題の重大さ」が1つの判断基準になると思っています。
だからこそ、カウンセリングは通常通り行っています。
理由3:カウンセリングは待合室なしの1対1の関わりだから
普段から感じていることですが・・
病院の待合室って、悪条件がそろっていますよね。。。
・大人数
・長時間
・密集
・病気の人ばかり・・・etc.
そのため、待合室はある意味、リスクが大きい場所かと思っています。
ですが、当オフィスの場合、待合室がありません。
事務所利用OKのマンションです。
そのため、クライアント様は、他のクライアント様と顔を合わせることがありません。
1ケ所に、大人数で長時間密集する・・・といった場面はありません。
もちろん、カウンセリングは1対1ですから、「不特定多数の人と関わる」こともありません。
こうした点が、カウンセリングを通常通り行っている理由です。
ただし、例外は認めています
上記の通り、現時点では当オフィスは通常通りカウンセリングを行っています。
ただし、ご要望をいただいた場合に限り、個別に対応を検討しています。
理由は、クライアント様のお住まいの地域が、全国各地にわたっているからです。
・お住まいの地域のリスク
・カウンセリングまでの交通機関
・行きかえりにかかる時間
は、ホント様々です。
そのため、一律対応ではなく、個別に検討させていただいています。
例えば、継続コースは、月1回以上、名古屋カウンセリングを受講していただくことになっています。
ただし、個別のご要望があれば、すべてZOOMへの変更を認めています。
お顔の表情を確認しながらカウンセリングを行うことは、とても大切だと思っています。
そのため、変更はZOOMのみ可能と考えています。