【摂食障害の接し方】食べても大丈夫?と聞かれた時の対処法

カウンセラー中村綾子です。

・摂食障害のお嬢様に、なんて答えたらいいか分からない
・摂食障害の治療法を探している
・摂食障害がどんなふうに回復していくのか知りたい

といったご家族の方に役立つ情報をお届けします!

「これ、食べても大丈夫?」

摂食障害のお嬢様から、そんなふうに聞かれることはありませんか?

最初は、フツーに対応していても、、、

・何度同じこと聞いているの!?
・ホントに治る気あるの?
・もぉ大丈夫って言っているんだから、早く食べなさい!

そんなふうに怒ってしまっていませんか?

まぁ、よくあるパターンです(笑)。

カウンセリングでも、摂食障害のご本人様たちから、いろんな確認を繰り返しいただくことがあります。

・●●を食べても大丈夫?
・▲時間に、コレを食べても太らない?
・毎日●●しても(しなくても)いいの?

繰り返し
繰り返し
繰り返し

1回のカウンセリングの中でも
その後の何度も続くカウンセリングでも

同じような確認を、繰り返しいただくことがとてもよくあります。

私は、こうした声をいただくことは、決して苦痛ではありません。
なぜなら、その不安が分かるから。

摂食障害の経験者とは
不安しかなかった時代を生きていた経験があるということ。

不安で不安で不安でたまらなくて
自分がどう生きていったらいいのか分からなくて
生きていっていいのかどうかも分からなくて

だから

今日何を食べるか
いつ何を食べるか

自分がホントに食べたいのか
ホントは食べたくないのか

それさえも分からなくなってしまう。。。

そんな不安をずーっと感じてきた一人だからです。

だから、過去の私と同じような不安の声には、こう答えます。

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