医師、看護師、言語聴覚士、理学療法士、精神保健福祉士…etc.からの開業カウンセラーを目指す方が増えています。
開業10年目カウンセラー中村綾子です。
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最近お申込みをいただく開業相談では、医師、看護師、言語聴覚士、理学療法士、精神保健福祉士…といった医療従事者からカウンセリング開業したいという声が多いです。
そこで、医療従事者から開業カウンセラーになる際、気をつけたいことをまとめました!
医療従事者のセカンドキャリア:気を付けたいこと
まず、環境がまったく異なります。病院という名前と箱(建物)に守られていた働き方から、イチ個人になる働き方です。
ぜひ、「そのままの自分」ではなく「まったく新しい自分」として開業準備を進めていきましょう!
①言葉を変えよう
医療現場で常識の言葉は一般のクライアント様には超・専門用語です。
言葉を変えましょう。自分が専門用語ばかりになっていないか、改めて振り返ってみましょう。
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②場所の違いを意識しよう
オンラインの場合、クライアント様/患者様がいる場所は、ご自宅 ですよね?
これまでお勤めだった方は、病院という異空間に慣れ過ぎてしまっている傾向があります。
病院という特別空間は、ホントはかなり異質です。初対面の医療従事者に、お腹見せたり、触られたりするのがフツーの場所ですから(^^;)
クライアント様は、日常の中にいることを忘れない。これはずっと意識していきましょう!
③これまでのプライドを捨てましょう
これまでのキャリアを一旦捨てましょう。
開業するなら、ゼロスタートを意識しましょう。
病院の中にいる時は、自己紹介などする前から、「ここのお医者さんなんだな」「看護師さんかな」と制服などからもスグに推測されていました。
しかし、イチ個人として開業する場合、これまでの病院の看板も病院でのキャリアも、一旦リセットすることになります。
ゼロスタートで開業準備に励むことをオススメします!
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