単発の摂食障害専門カウンセリングについて、よくあるご質問をまとめました。
【お母様】娘の不登校や幼い妹弟のことについても相談もできますか?
はい。可能です。
摂食障害専門カウンセラーという記載は、「名前」に過ぎません。
そのため、実際には、以下のような様々なご相談に対応しております。
・お嬢様の不登校について
・お嬢様の進学・転校・就職について
・お嬢様の「働き方」について
・夫婦関係について
・お金のトラブルについて
・病院のえらぶ方・付き合い方について・・・etc.
「相談してはいけないこと」「質問してはダメなこと」はありませんので、お気軽にご相談ください。
ただし、こちらが充分にお役に立てないと判断した場合には、その旨をお伝えしますことをあらかじめご了承ください。
摂食障害は娘なのに、母親がカウンセリングを受けても効果あるのでしょうか?
はい。充分効果が期待できます。
お嬢様の摂食障害の回復には、ただしい知識とただしい接し方がとても大切です。
お母様がカウンセリング受講されることで、お嬢様の回復に役立ちます。
【ご本人様】カウンセリングは過食症の人中心ですか?
「過食症」「拒食症」といった区別で、クライアント様を見ることはありません。
理由は、過食症も拒食症も、病気の「根っこ」は同じだからです。
また、拒食と過食を繰り返してきた方や、拒食から過食に移行する方など、状態は常に変わり得るものです。
ですから、当オフィスでは、拒食症・過食症を問わずカウンセリング対象としています。
メールカウンセリングとオンラインカウンセリング、どちらがオススメですか?
それぞれにメリット・デメリットがあります。
■メールカウンセリング
<メリット>
・場所を問わず相談できる
・30日間プランなら、ほぼ無制限に相談できる
・話すことが苦手、緊張しやすい方でも相談しやすい
<デメリット>
・文章だけでは伝わりづらい場合がある
・1回限りのメールカウンセリングの場合は、意図が確認できない場合がある
■オンラインカウンセリング
<メリット>
・場所を問わず相談できる
・「治った人」と直接はなすことができる
・モチベーションがあがりやすい
<デメリット>
・時間が決まっている(完全予約制)
・ZOOMをつかえることが必要になる(*実際はかんたんですが…)
・同居家族がいる場合、声が聞こえてしまう心配がある(*別の場所で受講される方もいます)
病院のカウンセリングと、どんなふうに違いますか?
ひとことで「病院のカウンセリング」といっても様々な病院があると思いますが…
摂食障害の克服経験者による
摂食障害専門のカウンセリングを
国家資格・公認心理師が
を実施している病院は、ほぼ皆無なのではないでしょうか。
当オフィスでは、すべてのカウンセリングに摂食障害専門カウンセラー中村綾子が直接対応しております。
初めての方へ:摂食障害専門カウンセリング
はじめてのカウンセリングは、なかなか勇気のいることかもしれません。
だからこそ、大切な一歩を有意義な時間にするべく、カウンセラーとして一緒に考えていきます。