摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
先日、カフェに行ってきました!
なんとなく注文した一杯のココア。
運ばれてきた時、大きな感動がありました!
まず、カップが可愛い!!!
暖かみのある器。
そして、カプチーノのように泡立ったミルク。
そして、上品な香りがふんわりと漂ってきました。
美味しい!!
正直、ココアなんてどれも同じと思っていました。
それほど期待もせずに注文していました。
でも、この一杯のココアに感動したのです!
甘いものを
甘い状態で食べること。
今では当たり前すぎるほど、当たり前の日常です。
でも、過食の時はちがいました。
■当時の思い込み
甘いものは、ダメなもの。
カロリーが低くければ低いほどイイ。
そんな思い込みと激しい勘違いの中で、過食ばかりの日々でした。
だから、過食時代には、上記のように気楽にカフェに立ち寄ることは出来ませんでした。
砂糖の入った飲み物を一切禁止していました。
好きなココアを飲むのは、外出先ではなく自宅でした。
大量購入した「カロリー1/4」のココア。
それが、当時の自分が自分に許していたココアでした。
「美味しい」よりもカロリーばかり優先していました。
だから、「カロリーが低い」と頭で分かっていても、心は何も満足していかなかったのです。
私が、カロリー1/4のココアを辞めた理由。
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