摂食障害が治って働く。<治る希望>が循環する世界!

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

摂食障害が治るとは・・・
体重が標準体重になったり
過食嘔吐が無くなったり
カロリーを気にせず食べられるようになることだけではありません。

こうした症状が無くなることは大前提です。

でも、症状が無いからといって、社会の中で生きていくことと同じではありません。

摂食障害で仕事からのブランクが長い方こそ、
オススメの働き方があります。

それが、自分で自分の仕事を作ること。
自営であり、起業家と呼ばれる働き方です。

図解すると・・・

公認心理師・中村綾子
プロフィール
著書一覧

摂食障害が治って、起業する

摂食障害に悩んでいた人がカウンセリングにお越しになって、回復する。

回復して、それぞれの道で、それぞれの起業を果たす。

やりたいことを仕事にして
やりたい道に進んで
やりたいことがいっぱいの毎日を送る。

そこには、イキイキとした「働き方」があって、
だれからも邪魔されず
だれからも左右されない「自分」がいる。

そんな「働く姿」は、いろんな「人」に影響を与えていくのです。

「治って働く姿」に、悩んでいる家族も希望を見出す

どーして食べないの!
どうしたら治るの!
一生懸命子育てしてきたのに、なんでうちの子だけ。。。。

こうした怒りや悲しみで、どうしようもなく追い詰められてしまうからこそ、
「摂食障害の娘」につらく当たってしまうお母様方。

先がみえない不安。
この先、どうなるのか分からない不安。
どうやって治っていくのか、手掛かりがない孤独。

そんな悩めるご家族も、「治って働く姿」を見るチャンスがあれば、きっと希望が持てると思うのです。

もし、治った人が、カフェを経営していたら・・・
悩めるご家族が、こっそり「お客さん」として行くことが出来るかもしれません。

「うちの子、摂食障害なんです」なんて言わなくてもいい場所。
一般のお客さんとして、お茶を飲んで、ついでにケーキも食べて(笑)、遠くから、「治って働いている人」を見つめてこれる場所。

うちの子も治るかもしれない。
あんなふうに治って働いてくれたら。
あの人、楽しそうだなぁ。。。

そんな気持ちが、ご家族の中に沸いてきたら、
おうちでも、イライラすることや孤独に感じることが少なくなると思うのです。

卒業生たちが、治って働く姿は、悩めるご家族にも<希望>となるはずです。

さらに・・・

今摂食障害の人と、「治って働いている人」が出会う場所

『治った人に会いたい』

摂食障害に悩んでいる人の多くが、そう願っています。
病院に行っても、出会うのは、医師ばかり。
他の患者さんたちは居ても、何の病気か分からず、摂食障害であっても、「治った人」に出会うチャンスはなかなかありません。

だからこそ、「治って働く姿」を直接見る機会があれば、<治る希望>につながると思うのです。

上記の家族の時と同様、
こっそり、お店に行ったり、
こっそり、お店のイベントに行ったり。

「摂食障害で悩んでいるんです」って言わなくても、
お客さんとして、「治って働いている人」を見ることが出来る場所。

「治って働く姿」を見に行くのは、
カウンセリング開始前でもイイと思います。

もっと大事なのは、「治りたいモチベーションが下がる時」です。

もう治らないのかも。
治っても楽しいことなんかない。
治らないほうがイイ・・・etc.

カウンセリングを受けても、そんな気持ちが沸くときは、必ずあります。
きっと、何度も何度もあります。

そんな時こそ、「モチベーションを取り戻すこと」を最優先するのです。

・・・

治って働くこと。
社会の中で生きていく時、いろんなストレスを受けるものです。

人から「ぽっちゃりしたね」と言われたり、
「良く食べるね」と言われたり、
摂食障害の経歴をどう話すか悩んだり
人と比べて劣等感を抱いたり・・・etc.

働いていく中で受け続けるストレスがあっても、過食嘔吐に走らず、「食べない!」と宣言せず、生きていけること。

それが継続していくことが、本当の治った姿なのです。

摂食障害の症状が無くなることだけが、ゴールではありません。
社会復帰までもサポートしていくことが、再発防止にもつながるのです。

社会の中で生きていくために、今できること。一緒に見つけていきましょう。