【開業カウンセラー】私が35歳で歯科矯正をはじめた理由

開業したい女子と集まると、美容ネタで盛り上がります(笑)。歯科矯正の話題も、私的には1番伝えたいネタでした^^

公認心理師・中村綾子です。
開業10年目カウンセラーです。

歯科矯正、ほぼ終了しましたー--!
長かったです。

私の場合、過去の治療のやり直しもあったので、5年以上かかりました(涙)。

今回は、私が歯科矯正をした理由についてお届けします!

グチャグチャ歯並びに気づいたきかっけ

コレはメイクレッスン中です。

長年、メイクが苦手というコンプレックスがありました。
そこで、1度はきちんと習ってみようと思い立ち、レッスン(3回セット)に通っていました。

1回2時間。

じーっと自分の顔を鏡で見ていると…

「歯だけは、どうにもならないよね」

と気づいてしまったのです(涙)。

メイクは、習って練習すれば、ある程度上達するはず。
服は、ある程度お金を払えば、それなりの服が購入できるはず。
体型は、ほぼキープできているから、それでOKなはず。

でも、歯だけは、一時的にお金をかけてもスグに変わらないよね。。。

メイク・服・髪は、一時的にお金を書ければ、数時間以内に変身させることができます。

しかし、歯並びだけは、お金も必要ですが年単位の時間を書けない限り変わることがない、とはじめて痛感したのでした。。。

開業カウンセラーとして、歯並びがはずかしいと思った時

開業したのが、2013年。
歯科矯正を考え始めたのが、2017年1月
歯科矯正の歯医者さんを決定したのが、2017年2月末

では、2013年から2017年、歯並びについてなんとも思っていなかったのか…

思っていました。
何度も。

でも、「歯科矯正を考え始めた後」のほうが、ずっと歯並びについてイロイロ考えさせられました。

開業カウンセラーとして自分の歯並びがはずかしいと切に思ったのは、クライアント様の多くが富裕層の方だからです。

富裕層のクライアント様は、やはり身なりはとてもきちんとされています。

メイクも服も。
そして歯並びも。

様々なクライアント様にお会いする際、やはり全体の印象を決めるのは歯並びも影響が大きいなぁと感じるようになりました。

そして、自分の歯並びを考えると、、、はずかしい(涙)。

グチャグチャ(涙)。
歯並びは歯の問題だけではなく、顔全体の印象も決めるなぁと。

人と接する、面と向かってお話しする仕事を続けていくのだからこそ、歯を矯正しようと思ったのです。

35歳で歯科矯正を開始した理由

*イメージ写真ですが、実際こういう透明なマウスピースを装着して矯正しました。

50代60代でも、歯科矯正をしている人がいる、と歯医者さんから説明を受けましたが…

人は老化していくもの。
大人になった以上、必ず老化していくもの。

それなら早いに越したことがない。

35歳なら、もう待っている時間はない。
そう思って、スグに開始しました。

歯科矯正がほぼ終了した、今の気分は

すっごく気分晴れ晴れ~~~になると思っていましたが、そうでもないというのが本音です(笑)。

普段からマウスピースを外した時に、歯並びを見ているので、「いつもと同じ」感覚です。

ただ、これからは外食することが気楽になるのが嬉しいです。

グチャグチャ歯並びからのビフォーアフターを、後日別記事で書いてみようかなぁと思っています。ちょっと恥ずかしいですが。