【カウンセリング開業】自分の経験が「つながる」時


TULLY’S COFFEE &TEA 名古屋ラシック店にて。

公認心理師・中村綾子です。

自営業仲間と久しぶりに会って、はじめてのお店に行ってきました。
何事も自分で経験するって、大事ですよね。

これまでの経験から仕事へ

カナダ留学歴6年
摂食障害歴7年
カウンセリング歴11年

こうした経験は、バラバラのように見えますが…
実はつながっているんです。

いい意味でも、そうじゃない意味でも。

いい意味でいえば、摂食障害に悩んだことが、摂食障害専門カウンセラーとしての原点です。

悩んだ日々を活かした仕事として「つながり」は充分にありますし、悩んできたからこそ伝えられる言葉があります。

逆に、良くない意味としては…

カナダ留学していたから、拒食症に陥った(&気づかなかった)とも言えます。

いずれにしても、自分で経験するからこそ、自分だけの価値を生み出すことができます。

新しい場所と新しい飲み物という経験

紅茶特化型タリーズにはじめて行ってきました!

しかも、個性的なまったりできそうな席があることをネットで知ったので、ソッコー席を取りに(笑)。

(実際はたくさんのお客さんがいましたが…Canvaの消しゴム機能で、加工できました^^)

テーブルと壁までの距離がちかいので、窮屈と言えば窮屈ですが、各テーブルにコンセントもありので、ひとり作業もできそうです。

ここで、並んで座ってまったりと(笑)。

さらに…
紅茶特化型タリーズだけのメニュー(?)らしきものをいただきました!

ルイボスブラッドオレンジティーを注文しました。

いい意味で、期待を大きく裏切られました。

予想では、結構普通のハーブティーみたいなものを想像していましたが、こちらは…

一瞬、生クリームがホイップされているのかと思えるほどでした。白いフワフワがコップいっぱいに…。

飲んでみると、ふんわりした口当たりとちょっと甘いけれどオレンジのさわやかさがあって、とっても美味しかったです!

ただし、オレンジ1切を入れてくれるのですが…

そのオレンジはコップ下に沈んでしまい、ドリンクの残りが少なくなったタイミングで、イイ感じに流れて口にスムーズに入れる…という難易度が高いことを、いきなり強いられますので要注意です(^^;)。

とっても広々していて開放的ですし、メニューも豊富なのでまた行きたいお店です。

まとめ:開業カウンセリングと「経験」

カウンセラーとして、ひとりで開業して、ひとりでクライアント様とお会いして、ひとりで仕事を完結させる…というのは、誰からも左右されずにできる仕事です。

一方で、「自分の経験」を「これまでの経験」だけに頼り過ぎると、自然淘汰されてしまうリスクがあります。

だからこそ、ネットで知った情報で「分かったつもり」になるのではなく、自分で経験して、自分で情報発信していくことが大切だと考えています。

情報発信には、ブログは最強ツールですから。

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