働き方

【働き方】自分でつくるとメリット。おうちアフタヌーンティー第1回目

開業カウンセラー中村綾子です。

 

ようやく実現しました!おうちアフタヌーンティーです(笑)。

 

もともと、今回は菓子パンが食べたい!美味しいパンが食べたい!という気持から始まったもので、それならついでに、盛り付けよう…と決めたのでした。

 

おうちアフタヌーンティーの実践は

 

・「自分でつくるメリット」の再確認
・コスパの良さ
・次回に活かせる

 

など、「働き方」につながるたくさんの学びもありました。

 

まず、アフタヌーンティーの材料から。
今回は、2024年6月に千疋屋のアフタヌーンティー(名称はモーニングですが…)を「お手本」につくっています。

 

当時の様子はこちら
【時間の逆算】千疋屋モーニングティーセットで、ランチした話。

 

千疋屋で経験したのは、よくあるアフタヌーンティーセットよりも、もっと手軽でヘルシーにできる、ということ。

 

これだ!と思ったのです。

 

果物+何か

 

という組み合わせなら、「何か」の部分を家で用意するとしたら…

 

・スコーンのみ
・ホットケーキ
・サンドイッチ

 

と、自分でも手軽に出来そうな気がしたのです。

 

そこから、早5ケ月が経過した昨日、2024年11月26日。

 

元々は、菓子パンが食べたい!美味しいパンが食べたい!という心からの欲求にこたえるために、わざわざパンを買いに行こうと決めたのが、事の始まりでした。

 

「わざわざ」なので、

・シナモンロール:成城石井
・クリームパン:紀ノ国屋

です。

 

*今回の購入品はこちらの3つ。

*合計 1083円でした!コスパの良さも、おうちアフタヌーンティーの魅力。

 

パンは両方食べたい!でも、お皿に乗り切らない!
ということで、乗り切らなかったほうは、別のお皿へ…(もちろん、スグ完食しました)。

 

今回のおうちアフタヌーンティーは、

買ってくる
果物は、洗う+切る
パンは、切る
盛り付ける

 

という、調理無しの簡単な組み合わせでした。

 

 

簡単な組み合わせであっても、自分でつくるメリットは沢山ありましたし、ホームページ作りと共通するなと思ったのです。

 

このホームページも自分でつくっていますから、新しいページをつくることも自由自在です。
もちろん手間はかかりますが。

 

最近、試行錯誤の末につくったページ

・【開業/働き方】動画ショップ

・【摂食障害/太らない食べ方】動画ショップ

自分でつくると、自分好みにアレンジできる

 

上記の千疋屋のセットは果物いっぱいで美味しかったですし、昨年に母と訪れたお店のアフタヌーンティーはサンドイッチも充実していて、これまで経験したアフタヌーンティーの中では、1番気に入りました。

 

⇒【動画】太らないスイーツの食べ方

 

しかし…

 

多くのアフタヌーンティーセットは、

・量が多すぎ
・午後2時開始(お店によりますが)
・甘いもの多すぎ

というのが、甘いもの好きの私でも、ちょっと…と思うところです。

 

・甘いものは、何種類も無くてもいい
・できれば昼食として食べたい
・量もほどよく…

 

と思ったのです。

 

ですから、自分でつくるなら量が調整できることが大きなメリットです。

自分でつくると、コスパ最高

 

上記の通り、今回わざわざ購入したものと、自宅にあったものを組み合わせました。

 

◆わざわざ購入したもの

・シナモンロール
・クリームパン
・マスカット2種類

 

◆自宅にあったもの

・みかん
・クリームチーズ
・お茶(ハーブティー、アールグレイ、緑茶)

 

わざわざ購入したものの合計は、1083円でした。
自宅なので、時間は無制限でお茶も飲み放題。実際、上記の3種類を飲みながら食べていました。

 

通常、アフタヌーンティーセットを食べに行けば、5000円以上かかる場合も…。

 

おうちアフタヌーンティーは、コスパ最高です(笑)。

自分でつくると、次回につながる

今回は菓子パンが食べたくて始まったおうちアフタヌーンティーだったので、その意味では大満足です。

 

でも、次回は

 

・お惣菜の盛り合わせでつくりたい
・クリスマスバージョンにするなら…
・スコーンくらいは手作りに…

と、自分なりの構想があります。

 

自分でつくるからこそ、改善したいことがみつかりますし、実際に次回に試すことができます。

働き方も「自分でつくる」がおすすめ

 

自分で仕事するなら、ホームページをつくることは必須です。

 

ホームページには

・自分の想い
・自分の仕事紹介
・自分の経歴

など、いろんなことを盛り込んでいく場所です。

 

自分だけの場所ですから、自分好みにいつでも作り変えられるようにしておくのがベストではないでしょうか。

 

その意味でも、やはり自分でつくって、日々改善していきたいですよね。