月2回のカウンセリングと月イチ勉強会:定期的だから回復する・刺激になる!

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

先日、月イチで行っている勉強会でした!
お相手は、税理士の綾野真紀さんです^^

ふたりの表情と
勉強会の風景と
真紀さんの本と・・・

すべてをうまく入れるための必死の自撮り(笑)。
やっぱりブレております^^;;

月イチで定期的に勉強会を行って、1年になります。

この時は、課題真っ最中の時期だったので、
提出前の課題をチェックしてもらったり、

wifiの不便さについて愚痴っていたら
画期的な方法を教えてもらったり、

さらには・・・
私のメリハリの無い生活に刺激的なアドバイスをいただきました(笑)!
その場で、心を入れ替え(笑)、ずーっと「気になっているけど、行かなかった場所」に予約を入れました!
その報告が、こちらのブログ記事です。

こうした定期的だからこそ、いい刺激になるのです。

次までに、少しでも成長していけるように。
次の勉強会で、コレを聞こう。
次に会った時に、先日のブログ記事読んだよ!って伝えよう。

そんなふうに、いつも「次」を意識して生活できるのです。

これは、摂食障害専門カウンセリングでも同じです。

行きたい時だけ
困った時だけ
気が向いた時だけ

カウンセリングをそんなふうに考えていませんか?
世の中にはいろーーんなカウンセリングがあるので、こうした考え方で行っているところもあります。

それぞれの考え方なので、あなたが「イイ!」と思えるかどうかですが・・
私は、違う考え方です。

カウンセリングは定期的な受講こそ、効果があると考えます。

カウンセリングは遊びではありません。
学校には、気がむいた時に通うのではなく、
毎日、ほぼ同じ時間に通学していたはずです。
気まぐれ登校であれば、通常の卒業は手に入らないはずです。

私の考えるカウンセリングも、カウンセリングの卒業も「学校」と同じです。

ある程度のルールの中で成り立っています。

継続コースのカウンセリングは、月2回です。

定期的だからこそ、

「次までに、コレをやろう」という意識が芽生える。
「次のカウンセリングではコレを聞こう」と待つことが出来る
頻度を一定に保つことで、カウンセリング時間以外に「自分で取り組むこと」の時間が必ず確保できる・・・etc.

1回1回のカウンセリングを活かすのは、あなた次第です。

着実なステップアップとして活用していくのか、
なんとなく「次のカウンセリング」を迎えてしまうのか。

それは、カウンセリング時間以外のあなたの日常生活が決めているのです。

毎日の生活でハプニングが起こった時、
「今すぐ、話したい!」と思うかもしれません。

でも、「今すぐ」カウンセリングが無い時こそ、成長できる場面です。

今すぐ話したい気持ちと向き合うこと。
今すぐ話したい気持ちをコントロールすること。
身近なサポート(家族や友人)を頼っていくこと。
自分で出来ること(読書やリラックス方法)を試してみること。

ツライ時期を、どうにか乗り切っていくこと。
それが、心の体力の作り方です。

心が変化して、摂食障害を回復された方の実話。ぜひ、お読みください。