過食を防ぐ食べ方:「ちょっと物足りない」を無視しない

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摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

先日、、、
お昼にお弁当を買ってきました。

お弁当、たべました。
まあまあ美味しかったです。

でも、、、
足りませんでした。

だから、
パン追加。

冷凍してあった、いつかのデニッシュ食パン。
レンジで解凍して、
トースターで焼いて、
紅茶も入れて

ランチ第2弾(笑)!

すっごく満足しました!
美味しかったです(笑)。

だから、その後、事務作業がサクサクと進みました。

お腹も
心も
満たされたから
頭も働くのです!

摂食障害の頃だったら、、、
追加のパンは、絶対食べなかったです。
デニッシュ食パンなんて、そもそも買わなかったです。

ホントは大好きなのに、
ホントはもっと食べたいって思っていたのに、

「食べちゃダメ」と思い続けていました。

食べることって、自分に許可すること。
食べることは、生きること。

だから、過食を治そうと思ったら、
「生き方」を見直して、
「生き方」を変えて、
どうやって生きていきたいか?を、真剣に深く深く考えていくことなのです。

食べることは大事
でも、食べることだけを考えていても
過食は治らないのですから。

だから、入院治療よりも家で治すってことをオススメしたい理由があります。

そもそも、摂食障害の入院治療とは?と疑問をお持ちの方はこちらがお薦めです。
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