摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
過食を止めようとすればするほど、悪化する。
コレ持論ですが、
多くの人が間違った方法で、上手くいかなくなっています。
止めようとするから、
もっと食べたい!という欲求が沸くのです。
過食に限らず、
拒食・過食嘔吐とは、
「生き方」に悩んでいる状態です。
食べることは、生きることだからです。
栄養吸収しないと
ホントは、人として生きていけれないけれど、
「嘔吐」とは、「吸収しない」ことをわざわざやっている行為ですよね???
生きていきたくないという気持ちがある時こそ、
「生き方」を考えるために、行動してほしいのです。
生き方を考えるなら、ぜひ本を読んでください。
たくさん読んでください。
小説ではなく、実話を読んでください。
摂食障害の本ではなく、仕事・生き方の本を選んでください。
そこで、私がとても影響を受けた本のご紹介です
私の留学に1番影響を与えてくれた本です!
自分のカウンセラーとしての原点。
意識的に、普段から立ち返るようにしています。
その1つとして、中学生の時に感銘を受けた本を、今改めて購入しました!
当時、私は中学2年生。
現在のようにネット時代ではないので、留学を夢みながらも、何の情報もなく、さまよう日々。
そんな時、この本に出会ったのです。
落合信彦氏の半生。
母子家庭の極貧生活。
留学を思いたった理由。
留学試験の突破方法。
アメリカ到着後のヒッチハイク。
留学先での大学生活。。。
1ページ1ページ、
ドキドキしながら、読んでいました。
ハングリー精神で、成功を勝ち取っていく姿に、本当に感動したのです!
そして、、、
最近、テレビで落合陽一さんがとりあえずられるドキュメンタリーを観て、すごく嬉しかったのです。
落合信彦氏のご子息だと知ったらからです。
一冊の本が、
ひとりの人生に与える多大な影響。
本で、生き方が変わるのです!
こうした経験があるからこそ、生き方に悩むクライアント様には、本を読みことをオススメしています。
あなたの「人生を変えた1冊」は何ですか?
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