アンケートにご協力いただく時に強調していること


摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

昨日のブログで、「学ぶ」講座のアンケートを記載させていただきました。
アンケートにご協力いただく時に、私がとても意識していることがあります。

今回は、ネット社会における「想い」についてお届けします。

公認心理師・中村綾子
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アンケートにご協力いただく中で、特に強調したこと

アンケートの最後の項目には、こちらを用意しました。

カウンセラー中村綾子のブログ・メルマガ。フェイスブック・インスタなどで、匿名で取り上げてもよろしいですか?

はい・いいえ

先日の「学ぶ」講座の冒頭では、私はあえて説明させていただく時間を取りました。
私の説明は、以下の言葉です。

私に気を遣って「はい」にマルをつけなくても結構ですから(笑)。
匿名であっても、ネットに公開されるのは「ちょっと・・・」と感じる方もいらっしゃると思います。

その場合は、「いいえ」にマルをつけていただいて構いません。

「いいえ」をご選択いただいても、今後の講座や、もし将来的にカウンセリングにお申込みいただくことがあっても、なんら影響はありません。

・・・

今、ネットの社会です。

職種を問わず「お客様の声」を掲載するサイトが、とてもとても多いです。
プライベートば部分であるはずなのに、大々的に掲載されている姿や、ビフォーアフター写真などを多用しているサロンなどが目に尽きます。

私は、そうした宣伝というものが、「お客様を大切にする」という行為と相反するものではないか、と感じることが少なくありません。

一方で、「どんな人が講座を受けているんだろう?」「どんな講座だったんだろう?」「自分も行ってみようかな」と考えていらっしゃる方にとって、「受講生の生の声」は、とても有意義な情報だと思います。

もちろん、私の中に、どちらを優先するか、という葛藤がいつもいつもあります。

葛藤を抱きながら、摂食障害に悩んでいた時期と、カウンセラーとして活動している現在の両方を経験している立場として、私は「どちらも大切にしたい」という想いがあります。

だからこそ、上記のように、「掲載はちょっと・・・」というお気持ちも大切にしたいと思っています。

・・・

すべては気持ち。
すべては心。

心と向き合う仕事だからこそ、お越しいただく方の心こそ、大切にしたいのです。

摂食障害は、心の病気。ホントに理解できていますか?
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