カウンセラー中村綾子です。
・食べることはガマンできないから、運動してやせよう
・運動はニガテだから、カロリーを守ってダイエットしよう
・運動の後に、●●を食べて筋肉を負やそう
そんなふうに、考えている方にこそオススメの情報をお届けします!
ずーっとダイエット業界・健康情報の業界にある、二者択一の考え方。
食事制限でやせる?
運動して痩せる?
なぜか、この2つが対立して、どちらか1つを選んでストイックにやり続けて初めて体重が減るという考え方が広まっている印象を受けます。
もちろん、両方をやり続けるという超・ストイックな方法もありますが・・・
痩せるって、ホントにそんなに大変なことなのでしょうか?
そして、痩せた後、その体型・体重をどうやってキープしていくくのか、ダイエット開始前に考えているでしょうか?
今回のブログ記事では、私が長年抱えてきたダイエットに関するギモンと、「太らない身体」になった現在の生活について書いていきます。
痩せることに「食事制限」は必要?
制限とは、ガマン。
ガマンは、痩せるまでずっと続けるの?
痩せたら、そこでガマン終了??
そんなことを考えたことがありますか?
本当は、ダイエット開始前から「痩せた後の生活」について考えてみてほしいと思っています。
今あなたが25歳なら、1年かけて理想体重を手に入れても、平均寿命まで60年くらいあります。
60年もの間、どうやって、その理想体重を維持していくのか、そんな壮大なスケールで考えているでしょうか?
60年、食べたいものをガマンしますか?
60年、食事制限を続けられますか?
制限するということは、制限を緩めた途端、リバウンドを引き寄せてしまうのです。
私は、痩せるために大切なのは、制限よりも、食欲そのものを正常に戻すことだと思っています。
食欲そのものを正常に戻すために必要なのは、快適な生活をし続けること。
快適な生活をし続けていると、余計なものが余計には食べたいと思わなくなるからです。
痩せるためにキライな運動は必要?
あえて、「キライな運動」という言葉を選びました。
私自身が、運動嫌いだからです(笑)。
ダラダラ歩くことは出来ます。
でも、ウォーキングなどというカッコイイものではなく、本当にダラダラ・ウロウロ歩くことだけが好きです。
ヨガ歴は長いです。
でも、定期的にヨガに通っていた時でも最大週1回。
その時期以外は、月1回レッスンに通えばいいほうでした。
今は、たまーにオンラインヨガを受講したり、YouTubeのヨガをちょっとだけやる程度です。
運動が好きな人が、運動するのはイイのかもしれません。
でも、痩せるのが目的で無理やりやる運動は、わざわざストレスを増やしている行為だと思っています。
ストレスを増やすと、余計な食欲が出てしまいます。
それでも、頑張って運動しますか?
今の私が太らない身体をキープできるわけ
私の生活の中で当たり前になり過ぎていることが多いと思います。
そのため、わざわざ考えてみても、わざわざブログに書くネタとして思い浮かばないことのほうが多いのかもしれません。
ひとことで言うと・・・
摂食障害の克服経験者カウンセラーとして生きている自分を意識する、です。
*ひとことにしては、長いですね(笑)。
いつも自分が自分に問いかけているのは・・・
・摂食障害の真っ最中の頃、「治った人」がどんな見た目だったらうれしい?
・「治った人」は、どんな生活をしていたら「いいなぁ」と思える?
・「治った人」が、何を大切にしていたら「自分もそうなりたい」と思う?
これらは、決して食事制限や運動をすることではありません。
生活全体であり、「生き方」なのです。
さらに、コロナ禍の現在でも同じです。
コロナ禍だからこそ、「生き方」が試されているようにも感じています。
太らない生き方。
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