摂食障害専門カウンセラー
中村綾子です。
摂食障害専門カウンセリング5つの特徴を1つずつ、くわしく解説していきます。
改めて、当カウンセリングの5つの特徴は・・・
・心理学・臨床心理学に基づいたカウンセリングです。
・図解やイラストで、見える化します!
・1日最大4枠です。
・女性限定
・卒業を目指すカウンセリング
1回目の今日は、心理学・臨床心理学に基づいたカウンセリングについてです。
カウンセラーだから心理学を勉強しているはず・・・と思っていませんか?
コレ、勘違いされている方も多いですが・・
カウンセラーという肩書は、だれでも名乗ることができます。
極論を言えば、心理学を全く勉強したことがない方でも、「カウンセラーです!」と言えば、カウンセラーです。
だからこそ、カウンセラー選びにはぜひ経歴チェックをオススメします。
私の学歴は、こちらに記載しています。
経験は大事!でも、「経験だけ」のカウンセラーはNG
●●を克服したカウンセラー
こうした言葉は、ネット上ではよく見かけると思います。
うつを克服したカウンセラー
ダイエットに成功したダイエットコーチ
子どもの不登校を克服した(克服させた)母親カウンセラー・・・etc.
決してこうした名前そのものがNGとお伝えしているのではありません。
ですが、カウンセリングとは経験だけで出来るものでしょうか?
よく言われることですが・・・
自転車に乗れるようになることと
自転車の乗り方を教えることは違う。
名選手名監督にあらず。
カウンセリングを選ぶ時にも、こうした言葉を思い出してみることをオススメします。
当カウンセリングは、たしかに摂食障害の克服経験を基にしています。
転院を10回した経験
入院しても治らなかった経験
摂食障害を誰からも理解されなかった経験・・・etc.
けれど、私の経験はイチ個人の経験に過ぎません。
カウンセリングとは、
いろんな性格
様々な摂食障害歴
イロイロな家族背景
をお持ちのクライアント様が対象であり、年齢も幅広いです。
さらに、ご家族(お母様)のカウンセリングに対応していくことは、「経験だけ」では難しいのではないでしょうか?
当カウンセリングは「心理学」+「摂食障害の克服経験」です!
上記のように、私・カウンセラー中村綾子は学んできた心理学に、自らの摂食障害の克服経験を合わせてカウンセリングを行っております。
カウンセラーを志したのは、小学校の時です。
事実、小学校卒業作文は、「児童臨床心理士を目指して」でしたから^^
*「児童」と対象としたいという想いから、「児童臨床心理士」という言葉をつかっていました。
もともとは、スクールカウンセラーを目指していました。
ですが、自分の摂食障害が一般的な病院やカウンセリングに行っても理解してもらえないことに、とてもギモンを抱くようになりました。
そこで、
自分が欲しかったカウンセリングを、自分が作ろう
摂食障害を克服した後、そんな思いに至ったのです。
カウンセリング5つの特徴には、そんな思いがぎゅっと込められているのです。
残り4つについては、後日ブログでご紹介していきますね^^
新規受付は、2021年1月4日(月)受付再開いたします。
摂食障害専門カウンセリング・母親カウンセリングのくわしいご案内はこちらのページをご覧ください。