公認心理師の開業とSNSの使い方書籍・出版

【出版しました!】『カウンセリング開業のリアル』

開業するってどうやるの?
どうすればお申込みをいただけるの?
コロナ禍でカウンセリングの経営は?

 

カウンセラーとして開業したいけど、「実際どうなんだろう?」と悶々としていませんか?

 

そんな方に、お伝えしたい内容をぎゅっと詰めました。

 

改めまして、こんにちは!
摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。

 

つい先日(2021年4月25日夜中(笑))、3冊目の電子書籍を出版いたしました!

『カウンセリング開業のリアル』

 

今回は、2冊目の時よりも全体的にスムーズに短時間で完成に至ることができました。

 

これまでの出版経験を踏まえ、今回はいくつも決めたことがあります。

電子書籍3冊目の出版で決めたこと

 

1.無料キャンペーンを実施しない

2.プロの校正さんにお願いした

3.文字数を計算してから執筆スタート

 

くわしくは、後日あらためてブログ記事にしたいと思いますが、「無料キャンペーン」を実施しないからこそ、「はじめに」の一部を以下に公開します!

「はじめに」:一部を無料公開しています!

 

はじめに~開業したいカウンセラーの方へ~

 

本書では、これから開業を目指すカウンセラーの方に、リアルな開業経験をお伝えするだけではなく、あまり語られることのない「開業のコツ」についてお伝えしていきます。

 

当オフィスでは、開業した初月からカウンセリングのお申込みをいただいたり、海外在住の方からカウンセリングのご依頼をいただいたり、という状況は現在も続いています。

 

また、摂食障害に長年悩んできた方が、当オフィスの摂食障害専門カウンセリングを受講し、カウンセリングを卒業されています。

 

完全オンライン化やカウンセリング日を週3日に限定するなど、私が考えるカウンセラーとしての「理想の働き方」に近づきつつあります。

 

しかし、カウンセリングオフィスを開業しても経営が軌道に乗らず、閉室せざる得ない状況に陥っている方もいるようです。

 

私は、熱い想いを持ったカウンセラーこそ、開業し活躍するべきだと考えます。

 

カウンセラーが活躍するということは、単なるお金儲けに走ることではなく、より多くのクライアント様のお役に立つことです。結果として、カウンセリングオフィスの経営が安定し、ひいてはカウンセラーの生活も安定します。

 

本書を通して、カウンセラーとして開業のコツを身に付けていきましょう。


『カウンセリング開業のリアル』

これから開業を目指すカウンセラーの方へ

私が公認心理師の資格を取得してから、開業のご相談を多くいただくようになりました(『単発のご相談』

 

クライアント様の心と向き合う仕事ですから、きちんと心理学の勉強をしていくことはとても大切です。

 

一方で、「職人気質になりすぎない」こともとても大切です。

 

勉強ばかりに投資したり
「お金をいただくなんて」という気持ちの上でのハードルがあったり
「まだ経験が浅いから」と自分の価値を低く見積もってしまったり

 

いろんな「開業してもうまく行かない考え方」に陥っている人が多い印象があります。

 

せっかく熱い想いを持って開業を目指すのですから、私は一人でも多くのカウンセラーの方に開業し、活躍してほしいと願っています。

 

カウンセラーとして活躍するということは、クライアント様のお役に立つということです。

 

カウンセリングオフィスの経営が上手くいかなければ、どんなに勉強してきてもどんなに熱い想いがあっても、それらをクライアント様のお役に立てることができないのです。

 

ぜひ、開業をめざすカウンセラーの方にお読みいただきたい1冊です。

 

『カウンセリング開業のリアル』はこちらからご覧ください。

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