第4回公認心理師試験の受験生の方へ
勉強法のご相談、受付中です!
こんにちは!
公認心理師・中村綾子です。
私は、開業カウンセラーとして仕事しながら第3回公認心理師試験を初受験・合格しました。
現在は、公認心理師試験の受験生のために勉強法のご相談を承っております。
受付を開始したばかりの2020年3月から、お申し込みをいただいております!
今回のブログでは、公認心理師試験の勉強法のご相談では、どんなことをご相談いただけるか、くわしくお伝えしていきます。
今、「受かるんだろうか・・・」「受かる気がしない・・・」と悩んでいる公認心理師試験の受験生の皆さまのお役に立てると嬉しいです。
公認心理師試験:モチベーションとやる気と集中力
今、どんな気持ちですか?
公認心理師試験に向けて、やる気いっぱいですか?
このブログ記事を読んでいるということは、モンモンとしている状況ではないでしょうか?
・モチベーションが上がらない
・今から勉強しても間に合う気がしない
・勉強を開始しても、疲れて集中できない…etc.
そんな時は、まず「気持ち」を整えることを優先していきましょう。
合格 = 本番対応力 X 学力
*公認心理師試験に合格したらすぐ手続きしましょう。登録証が届くまで、内心ドキドキです(笑)。
公認心理師試験も第4回目を迎える時期になり、いろんな情報が出回っています。
しかし、「本番対応力」についての情報は、とても限られています。
そのため、
学力を上げるためだけの勉強にハマってしまったり
やる気がでない時に、自分に叱咤激励してますます負のループに陥ってしまったり
勉強時間が長いほど、「ヘンな達成感」に浸ってしまったり
公認心理師試験の合格からますます遠ざかってしまう場合も少なくありません。
さらに、自分のピークを本番当日にもっていく工夫も必要です。
事前の勉強ばかりが勉強法だと思われがちですが、実際は「本番でいかに点数を取っていくか?」という「本番対応力」のほうが合格には不可欠です。
そのためには、
・緊張感の中で最大限のチカラを発揮するための練習を重ねる
・「過去問を繰り返す」という一般的な勉強法にギモンを持つ
・見たこともない問題を瞬時に判断して正答する力を養う
などが必要になります。
こうした「本番対応力」については、あまり重要視されないことが多いようですが、私は合格にはとても大事なことがと考えます。
勉強法のご相談では、過去問の点数より「気持ち」を聴かせてください。
公認心理師試験の「勉強法のご相談」では、受験生の方の「気持ち」を1番大切にお話を進めていきます。
・過去問を解いている最中で、途中で集中力がなくなってしまう
・統計の問題を見ただけで、頭が真っ白になってしまう
・事例問題を開始する前に疲れてしまう
・試験時間のペース配分が苦手で、いつも事例問題を開始するのが遅くなってしまう
・「適切なもの」「適切ではないもの」の区別が途中で混乱してしまう
・「2つ選ぶ」問題で、いつも片方だけ正解で悔しい…etc.
公認心理師試験の受験生といっても、一人ひとり異なります。
心理学の経験も
今のお仕事も
そして、勉強に向かう気持ちも。
私はカウンセラーとして、何よりも「気持ち」が大切だと考えます。
多くの受験生はそれぞれの専門職でご活躍中の方々だと思います。
「気持ち」が整えば、おのずとやる気が戻ってきます。
やる気が戻ってくれば、自然に集中力もアップします。
過去問の点数よりも、気持ちです!
勉強法のご相談では、合格するためにまずは「気持ち」を整えていきましょう。
それが、公認心理師試験の合格への近道です!
公認心理師試験の勉強法のご相談、受付中です!
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