公認心理師・中村綾子です。
『カウンセリング開業のリアル』の著者です。
先日、プロフィール写真を撮影していただきました!
実は、3年ぶりです(笑)。
2018年:撮影(つい最近まで使っていたもの)
2019年:公認心理師試験の受験を決意
2020年:公認心理師試験
2021年:ようやく撮影(←今ココ)
ずーっと撮り直したいのに、撮り直していない自分にモヤモヤしておりました。
今もこのブログ上の写真はぜんぶは入れ替えが済んでいないので、若干モヤモヤは残っておりますが(笑)。
今回は開業カウンセラーにとって、プロフィール写真を「ちゃんと」撮ったほうがいい理由と活用法3選についてお届けします!
開業カウンセラーに、プロフィール写真は必須!
実は、長年プロフィール写真を変えていない人はすごーく多いです。
私は「3年も変えていない…」とずっと思っていましたが、それ以上変えていない方もザラにいるみたいです(笑)。
プロフィール写真を変えるメリットは、
・証明写真ではない自然な表情を見せることができる
・ブログやインスタなど、いろんな場面で「活用」できる!
・自分アップデートの効用も♪
特に、プロフィール写真を撮っても、「撮りっぱなしにしない!」ことがとても大切です!
活用例3つをご紹介します!
活用法1:ビフォーアフター写真が作れる
左:前回の2018年
右:今回の2021年
自分で変化を見ることも、変化をお伝えしていくことにも役立ちます。
すごく沢山の写真を撮っていただいた中から、同じような角度・表情の写真を選び出すのはなかなか大変でしたが、これも結構たのしい作業です!
活用法2:「話している雰囲気」がつくれる
これはインスタのストーリーにアップした画像です。
*インスタはこちら*
いいお知らせが入って、すごーく喜んでいる私を「写真」で「表現」してみました。
ホントに喜んではいるのですが、リアルタイムで写真撮影を行っているのではなく、
・あらかじめ撮影した写真
・その時の気持ちと一致するモノ
・気持ちの言葉を添えて
イメージに合う「雰囲気」を出すことを心がけています。
これにより、
その場で話しているように感じていただけるメリットや、初めての方にとっても「人としての雰囲気」が伝わりやすくなると感じています。
活用法3:未来の自分を見せるコト
コロナ禍の今、あんまり出来ないことがあります。
やりたいのに出来なくて
やりたいのに叶わなくて
それが悶々とする原因だったり、不完全燃焼の気持ちを招いたり
どんなに「出来ない状況」の中でも、「未来にやりたいこと」を写真に撮ることはできます!
自分がその未来に向かっているということ
自分が共有したい世界観があること
これから出会っていくクライアント様と共にかなえたい未来が、そこにはあるのです!
そして、「未来の自分」をイメージした写真がが私のお気に入りの一枚になりました!
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