公認心理師・中村綾子です。
電子書籍、7冊目を執筆中です!
『カウンセリング開業のリアル』もどうぞ(笑)。
私が電子書籍を出しているというと、
「いいなぁ~」
「すごーい!」
「どうやって出すの?」
という質問をいただきます。
でも、「出してみたら?」と言うと、
「文章を書くのがニガテ」
「本にするほどのネタがないし…」
「何から書き始めたらいいか分からない」
という声がかえってきます(笑)。
これまで、私は結構気軽に「電子書籍、出したらいいじゃん(笑)!」といろんな場面で、いろんな人にお話していましたが…
「じゃあ、やります!」と即答された方は一人もいませんでした(笑)。
だからこそ、今回のブログ記事では、電子書籍で未来のクライアント様とつながる方法をお届けします。
電子書籍は、「形アリ」の情報発信
インターネット上の情報発信の方法は、たくさんありますよね。
・インスタ
・ブログ
・Twitter
・Facebook…etc.
もちろん、ブログは「ストック型の情報発信」と言われますが…
インターネット上に無数に存在するサイトの1つという見られ方になりがちです。
でも、電子書籍は本。
本という形になるもの。
1冊の本という形になって
1つの表紙がついて
1つの想いがまとまる。
ブログでもインスタでもFacebookでもない、本という形。
そこに大きな「ちがい」があるのです。
電子書籍の読者さま=共感してくれる人
コレ、すごく大切です。
電子書籍の読者さまは、自分の想いに共感してくれる人です。
これは私が、電子書籍の読者さま限定メルマガを配信している理由でもあります。
限定メルマガは、以下の2冊の終盤にご紹介しています。
電子書籍は、自分の想いに共感した方が、わざわざお金を払って購入して読んでくださるモノです。
インターネット上の情報(ブログやインスタなど)は、無料で手に入るモノとは、一段上の購入した品物になります。
電子書籍で未来のクライアント様とつながろう
実際、私が過去に出版した電子書籍を読んでくださって、摂食障害専門カウンセリングにお申込いただいた方もいらっしゃいます。
卒業アンケートにそのことを記載してくださり、私ははじめて知りました。
電子書籍をいつお読みくださったのか
お読みいただいてから、お申込までどれくらいの期間があったのか…
そこも気になるとことではありますが…
電子書籍に共感してくださる方=未来のクライアント様
になる可能性は、とても高いと思います。
カウンセリングに限らず、何らかのサービスを提供している立場からすれば、すでに想いが共有できている相手とお話するのは、とっても楽しいことです。
これが、仕事がたのしい・働くのがたのしい、という働き方にもつながっていきます!
電子書籍のご相談も、受付中です!
単発のご相談では、カウンセラーの方に限らず、電子書籍についてのご相談も承ります!
特に
・自分なんて書くネタがない
・最後まで書き切る自信がない
・書きたいネタはあっても、自力ではまとめられない…etc.
といった、一人ひとりにより沿ったサポートを得意としています!
電子書籍を出版して、自分に合ったクライアント様と出会っていきませんか?
電子書籍のご相談は、こちらの単発のご相談(オンライン)で承ります!