【ダメな例】私の休学中の1日の過ごし方:摂食障害で半年休学していました。

イメージ画像ですが、実際はこの状態よりひどいかも…。

摂食障害専門カウンセリング・中村綾子です。

ダメな例ですから…
マネしないでくださいね(笑)!

でも、これを読んで「うちの娘、この人よりマシな生活しているわ」と思っていただければ、少しは治る希望につながるんじゃないかと思っています(笑)。

当時を思い出して書き始めたら、ちょっと面白くなってしまったので、恥ずかしい気持ちもありつつ、公開します。

摂食障害の経験談:休学中の1日

*マネしないでね!

起きない…

10時半頃
ゴソゴソ起き始める。

一応、朝ごはんを食べる

昼食は…

食べない

14時頃

ソワソワ
ネガティブ思考が全開になる。
処方された頓服を飲むことも
さらにボーっと過ごす

活動なし
ソファの上で転がっているだけ

19時:夕飯
家族と一緒に

21時:お風呂

ウダウダ

ゴロゴロして時間がながれる

24時頃、眠ろうとする
眠れない

起き出す
そわそわ

真夜中の体重測定(←食べた後に体重測定できないというマイルールだったため)

食べ始める
次々と食べる

午前5時頃 フラフラになるほど眠くなる

父が起きてくる(もともと早起きの人)

ほぼ同時に、私はリビングのソファで寝る
*ここで熟睡

朝…起きないに戻る
延々に、負のループを繰り返す休学時代でした…

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ダメな例ですから、マネしないでね。

これが、休学しても休めなかった・治らなかった人(私)の実態です。

▼さらに詳しい休学中の話はこちら

摂食障害で入院・休学しても、心が休めなかった時代
摂食障害と休養シリーズ第2回です。治すために休学・休職する方もいますが、回復スケジュールを立ててから決断されることをお勧めします。私の場合は全然治りませんでしたから。