涙・涙・涙のカウンセリング時間

名古屋市・刈谷市
拒食症の母娘が笑顔になるカウンセリング
中村綾子です。

数か月ぶりに友人宅に行く日が、決まりました^^

友人とワーワー騒いで、
2歳の子と遊んで(遊んでもらって)、
写真をたくさん撮って・・・

決して、悩みを1つ1つ語るわけでもありません。
友人から、超画期的なアドバイスがあるわけでもありません。

だた、騒いで、遊んで・・・というだけの時間が、私に元気をくれます。

こうして気分がスッキリすることには、共通点があるみたいです。

カウンセリング場面でよくあるのが・・・

言葉の代わりにあふれ出すのは、たくさんの涙。

あふれだす感情と共に
あふれだす涙。

久々に会った友達に、「ぽっちゃりしたね」と言われてしまった。

食べ始めたら、止まらなくなってしまった。

せっかく頑張ろうと思っていたのに、〇〇の言葉に傷ついた・・・etc.

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涙の合間に繰り返される想い。
涙と涙で、かき消されそうになりながらも、伝えたい気持ち。

不安で不安で不安でたまらない。
悲しくて、悲しくて、どうしようもない。

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そんな言葉を繰り返しながら、ずっと泣いている姿。

そんな時、私は、ただ見守っています。

「そうだよね」
「ホント嫌だったよね」
「辛かったね」
「よく頑張ってきたよね」

そうした言葉を1つ1つ選びながら。
そして、こんなふうに思っています。

「泣けるだけ泣いたらいいよ。」

「ちゃんと泣くことができたね。」

「涙を流すことって、素敵だよね。」

だから、泣いていいんです。
50分間、ずっと泣き続けるクライアントさんもいます。
でも、かなり終盤になってこう言ってくれます。

「なんか、スッキリしました!」

「話せてよかった」

涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔で、笑っています。
この様子は、音声だけのスカイプでも、しっかり伝わってきています。

想いを受け止めることは、涙も思う存分出してあげること。

心に寄り添うことは、「聴き役」に徹すること。

だから、泣いていいんです。

今の気持ちは、あなたにとって「真実」なのだから。
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