【動画教材】摂食障害：病院のえらび方

摂食障害かも…と思った時から、「摂食障害の病院えらび」は大きな課題であり負担ではないでしょうか？

・電話で「摂食障害」という言葉を出したら、スグ断られてしまった
・専門の先生がみつからない
・娘が病院に行きたくないっているんですけど…

摂食障害専門カウンセリングでは、こうしたお母様からのご相談を数多く承ってきました。

私自身も7年間の摂食障害歴の中で、10回転院を経験しています。

カウンセラーとして心と向き合う一方で、病院のえらび方・使い方を教えてくれるところがない、情報が少ないことを痛感しています。

そこで、今回のセミナーではより回復に近づくための「病院のえらび方」を解説していきます。

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【目次】摂食障害：病院のえらび方

(1)1番よくある質問：大学病院かクリニック、どちらがいいですか？

・大学病院/総合病院じゃないと、摂食障害は診てもらえない？
・クリニックは精神科と心療内科、どちらがいい？
・「万が一の時に「かかりつけ」がないと困る」は、ホントですか？

(2)【私の過食症】保険適応外の病院を検討した経験談

・「摂食障害の患者」として扱われることがイヤになった時
・高額サプリで、過食は止まるのか？
・往復の新幹線代＋診察代＋サプリ代の金額とは

(3)結局、「いい病院」とは、どんな病院なのか？

・カウンセラーがお薦めする病院の「使い方」（血液検査、体重測定）
・治療を「組み立てる」意識を持とう（身体・心・栄養・仕事・趣味）
・ウラ話：摂食障害の病院は●●でいい（内科＋カウンセリング,
うつ病でも同じ）

(4)病院が続かない、転院したい、辞めたい…という時

・「行きたくない」を無理やり連れていくべき時/行かなくていい時
・診察でずっと話さなかった子が、急に話し出す！？
・病院が続かない1番の理由（自分でネット検索していない、治そうとしない）
・「病院をやめる」という決断の前に、取り組むこと
・本人が行きたくない場合、家族が代わりに受診してもいい？
・カウンセリングは、病院の●●●にはならない