摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
病院に行きたくないという娘に、
どう話したらいいですか?
とーーーーってもよくいただく声です。
カウンセリングを開始した頃から、
お母様方から寄せられています。
現在の
母親カウンセリングでも、
ミーティングでも、
ずーーーーーーっと頻繁にいただくご相談です。
・病院に行っても、治る気がしない。
・病院に行っても、待ち時間ばかりで疲れる。
・どこの病院に行ったらいいか分からない。
・摂食障害が薬で治るとは思えない。
・短時間の診察では、言いたいことが言えない。
・何かいうと怒る先生が怖くて、言えない。
・悩みを相談すると、すぐ薬が増えるから言えない。
・診察と言っても、体重を測るだけだから意味があると思えない。
確かに・・・と思うことは、私にもあります。
先日、母と振り返り話をしていた時、
大学病院の待合い室の話になりました。
暗くて、
人がいっぱいで、
長時間で・・・
予約制のはずなのに、
長時間の待ち時間。
たくさんの患者さんの間を
縫うように看護師さんと医師たちが、通っていく姿。。。
なんだか、そこにいるだけで【負のエネルギー】を浴びていたよね・・。
そんな会話をしていました。
【摂食障害に病院は不要なのか?】
結論からいうと、
私はそうは思いません。
【必要】と思っています。
理由は2つあります。
「行きたくない」というお嬢様に
「いいよ、いいよ、行きたくないなら」と言っていませんか?
「病院に行きなさい!」という一方で、
お母様のホンネは「行っても、ホントに治るの?」という疑いの気持ちではありませんか?
だからこそ、病院が必要だと言い切る2つの理由!
明日、12月22日(土)20時、メルマガ読者さま限定でお届けします!
はじめての方は、以下からご登録ください。摂食障害メルマガ