摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
以下の2つのご相談方法では、直前のお申込みが、できるようになりました!
以前は、開催日の7~10日前を締切とさせていただいていました。
ですが、これまでお申込みいただきましたお母様方から、こんな声をいただいております。
・1ケ月後だと、その時に娘の状態がどうなっているか分からない
・直前まで、ほかの兄弟の都合が分からない
・今、相談したい時に探しているから、すぐに行けれると嬉しい・・・etc.
そうなんですよねー。
これは、私自身も「受講する側」の場合、すごくわかります!
最近の実体験と共に、直前予約OKに変えた理由をお届けします。
直前の申し込みが出来て、良かった2つのこと
結構最近の話です。
私が、「やりたい!」「やろう!」と思って、申し込みしたことが2つあります。
◆コンサル
今年夏からの悩みですが・・・受験生なのです^^
勉強と仕事の両立。
時間の使い方・作り方。
気分転換の方法・・・etc.
よくある勉強法は、
・出勤時間を早めて、電車の中で勉強する
・土日は朝から図書館にこもる
と言われますが・・・
自営業の私にはあんまり響かなかったのです。
そこで、自営業であり、仕事しながら様々な資格を取得されている方のコンサル(相談)を受けました。
これを思い立ったのが、金曜日の午後。
申し込みしたのが、金曜日の夜。
実際の受講が、翌週火曜日。
ZOOMで受講できたこともあり、ホントすぐに受講できて、「今、聞きたい事」が、その場で聞くことが出来て、ホントすっきりしました!
◆プライベートレッスン
*イメージです^^;;
今年8月末・・・ぎっくり腰をやってしまった・・・という話題は、以前のブログにも書いていますが(笑)。
ホント、怖いです。ぎっくり腰(笑)。
仕事中も、座っている。
勉強中も、座っている。
先日の講習会は、4日間連続で、座りっぱなし。
そこから、腰への不安倍増。。。ビクビク。。。
だから、ヨガやろうかなぁ~。
でも、グループレッスンだと腰が痛くなりそう。
そうだ!先生と1対1のレッスンにしよう!
そう思い立って、プライベートレッスンを検索^^
理学療法士・ヨガの先生、という方を見つけることができました!
これも、申し込みから数日後、受講できたのです!
身体の使い方は、毎日のこと。
腰が気になるのは、毎日のこと。
どーしよう!?と思いながら、ずーっとモンモンとするより、「今、解決したい!」と思ったことが、数日で達成できて、うれしかったです!
摂食障害にも「今すぐ、聞きたいことが聞ける場所」が必要
このままじゃダメだ!
ちゃんと治らないと!
どんなに初期の摂食障害の方でも、どんなに長期間続いている摂食障害の方でも、またご家族でも、こうした「気づく瞬間」はあると思っています。
でも、そのタイミングと「治る行動」が一致しないと、だんだんモチベーションが下がるんですよねー。
モチベーションが下がること自体は、よくあることですが、摂食障害の場合、「次の相談先を見つけることが難しい」という点が、ほかの病気とは大きく異なることです。
さらに、摂食障害は、波が大きい病気です。
良くなったり
悪くなったり
1度も嘔吐したことが無かった人が急に過食嘔吐になるとか。
拒食だけがずーっと続いていくように思えた人が、ある日突然、過食が始まるとか。
何年も低体重のままだったのに、一旦増え始めたら、止まらなくて不安にかられるとか。
分かりやすいように身体の変化を書きましたが、同時期に心の波もはげしいはずです。
だからこそ、
「どうしよう!?」と思った時に、話せる場が必要だと考えます。
直前予約ができる「仕組み」を考えました
ココからは、裏話ですが(笑)、
最近は、このブログをカウンセラーの方々も読んでくださっているようなので、あえて裏話を書いていきたいと思います(笑)。
今摂食障害でも、将来起業したいな、漠然とでも考えている方の参考にもなれば嬉しいです^^
私がこれまで、お申込みを7~10日前に締切にしていた理由。
それは、キャンセル料です。
・単発のご相談
・講座
この2つは、貸会議室で実施していました(例外あり)。
貸会議室は、早くからキャンセル料が発生するルールになっています。
よくある、
●日前:▲%
前日:▲%
当日:100%
みたいな数字があるわけです^^;;
起業仲間の話では、貸会議室を確保するタイミングは、人それぞれみたいですが・・・
ココ名古屋は、いろんな意味でイイ貸会議室が限られている印象があります。
そのため、私はブログでお知らせを出す前に、貸会議室を確保しています。
流れとしては、
貸会議室を確保
↓
ブログでお知らせ
↓
締切日
↓
申し込みが無ければ、貸会議室をキャンセル
= キャンセル料なし
を目指していました。
でも、このやり方だと、デメリットは2つ。
(1)直前のお申込みに対応できない
(2)●日前に注意して、貸会議室をキャンセルしないといけない。
この(2)は、私の中では結構ドキドキして、気を遣うことでした。
そして、私にとっては、、、メンドクサイ(笑)。
そこで、新たに直前予約OKの仕組みを考えました。
・月1回開催に限定する
・単発のご相談と講座を、同日に開催する
・万が一、お申込みが無い場合は、私の勉強場所として使う
やっと、ここまで考えがたどり着きました(長かった・・・)。
ご相談を希望のお母様方は、月1回のチャンスとしてお考えくださいね^^
12/15(日)単発のご相談、まだ間に合います!
今年の悩みを今年中に解決していきましょう^^
お母様向け「単発のご相談」 くわしいご案内はこちらをご覧ください。