オンラインカウンセリングで電話をNGにした理由とは

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

このブログ記事は、

・オンラインの導入を検討されているカウンセラーの方
・オンライン相談を探している方
・電話相談は出来ないの?と思っている方

などに向けて役立つ情報をお届けします。

当オフィスでは、2020年4月1日よりカウンセリングの完全オンライン化を致しました。
ZOOMを介して、1対1のカウンセリングを行っています。

公認心理師・中村綾子
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ZOOMに馴染みがないから、電話カウンセリング!?

*なつかしの黒電(笑)。実家は結構長い間、こういう電話でした^^;;

オンラインカウンセリングの導入を検討されているカウンセラーの中には、ZOOMが初めてのクライアント様に対して、どう説明するか、どうサポートするかで迷っている方も多いかと思います。

分からないからこそ、電話カウンセリングも含めた対応になりやすいです。
ですが、私自身の考えでは、電話とZOOMは似て非なるモノと思っています。

電話NGにした理由は

・電話だと顔が見えない
・いつでも電話をかけることが出来てしまう
・ZOOMは、あくまで対面カウンセリングの代用
・事前準備も大切

です。

顔が見えることの《適度》な緊張感

見えている・見られている、というのは、やはり緊張するものです。
緊張という言葉は、一見ネガティブに捉えられがちですが、私は、カウンセリングには適度な緊張は必要なものだと思っています。

後述する事前準備とも重なりますが・・・

見られるから、メイクしなくちゃ
見られるから、部屋片づけなくちゃ
声が聞こえるかもしれないから、家族に伝えておかないと

こうした《適度な緊張》は、より良いカウンセリングを作っていくために、とても大切なことだと考えます。

ZOOMは会議室と同じ。時間がハッキリするメリット

ZOOMは、主催者側が時間設定をして、参加者にURLをお伝えしてはじめて成立するものです。
その意味でも、リアルな会議室とほぼ同じ使い方だと思っています。

●時~●時予約

だから、どちらか一方の都合で開始することが出来ません。

ココが電話とは異なります。
普段から、当オフィスでは電話番号を公表していません。
そのため、完全予約制のカウンセリングを実施している最中に、電話が鳴る、ということがありません。

ですが、一旦電話番号を知っているだけで、いつでもどこからでも電話をかける(かかってきてしまう)、という事態が発生してしまいます。

ZOOMはあくまで対面の代用策

伝わりやすさ・理解しやすさは、やっぱり顔の表情を確認しながらお話していくのがベストです。

通常の対面カウンセリングの場合、カウンセリング中の時間以外にも、「全体の様子」から感じ取れることは沢山あるかと思います(カウンセラーなら誰もが経験済だとは思いますが)。

電話よりZOOM.

これは、自分の母親とZOOMしていた時にも、あらため実感したことです。
話しやすさ・伝わりやすさが全然ちがう!

母親との会話でもそう感じるのだから、クライアント様とのカウンセリングでは、確実に「電話<<<ZOOM」だと思っています。

カウンセリングの事前準備は「心の準備」

上記の通り、

メイクしたり
部屋を片付けたり
家族に伝えたり

こうしたカウンセリングのための事前準備は、気を遣うことである反面、「心の準備」として役立つ面があります。

これまでの対面カウンセリングの場合は、「通う道のり」というのが、とても大切な意味を持ちました。
カウンセリングのオンライン化により、「通う」「対面する」ということが無くなっても、「心の準備」としての側面を残しておけるのが、ZOOMだと思っています。

【ZOOMの使い方】オンライン相談を受講される方、必見です!