【過食嘔吐】命のキケン!身体のキケン!克服経験者だからお伝えしたいこと

▼最新作!拒食症の退院シリーズ▼

食べても嘔吐すれば太らない
モヤモヤした時嘔吐するとスッキリする
ヒマだと過食嘔吐してしまう

と、過食嘔吐を「そんなに大したことじゃない」と考えていませんか?

こんにちは。
摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。

私は、拒食・過食・過食嘔吐を経て、摂食障害7年で克服してきました。
その間、入院もしましたし、決して順調な回復だったわけではありません。

だからこそ、経験者としてお伝えしたいことが沢山あります。

過食・拒食・過食嘔吐の中で1番キケンなもの

仮定ですが・・・

もし、3人の女性が

・同じ身長
・同じ体重
・同じ摂食障害の年数
・同じ年齢

だとしたら、

過食症のAさん
拒食症のBさん
過食嘔吐のCさん

だとしたら、

1番キケンなのは、過食嘔吐のCさんです。

理由は、わざわざ食べて吐くという人として動物として不自然なことをしているから。
不自然なことは、医学的云々というよりも何よりも、過食嘔吐は身体への負担が大きいはずです。

私の過食は、少なめ(!?)でした。

摂食障害専門カウンセラーとして、8年目ですが・・・
非常にたくさんのクライアント様から過食の様子をうかがっています。

多くのクライアント様と比べると、私自身の過食(過食嘔吐の時も同じ)は、量が少ないほうみたいです。

大体、コンビニで1000円程度でした。

・ハーゲンダッツ2個(= 600円)
・菓子パン
・焼き菓子
・おにぎり(無のことも)

そして、体力がないせいか、過食だけでも過食嘔吐でも、1日1回ですし、連日したことはほとんどありませんでした。

1回そういうことがあると、もうぐったり・・・で、しばらくやらなくなりました。

過食嘔吐のリアルは動画でお伝えします!

以前のもブログ上で書いていますが・・・
改めて、過食嘔吐がいかにキケンなのかをお伝えしたく動画を撮りました。

過食嘔吐をしていたから
ホントに命がキケンになった経験談。

リアル過ぎて怖くなるかもしれませんが、
治そうと本気になれない方こそ、ちゃんと知ってください。

次回の動画(2/23(火)20時)でお届します。
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