【コロナ感染から1ヶ月】寝込んだ2週間とカウンセリング再開の2週間


公認心理師・中村綾子です。
先日のブログ記事『40歳になりました。オンラインカウンセリングの働き方メリット』同様、ほぼプライベート記事です(笑)。

コロナ感染から約1ヶ月なので、イロイロ振り返ってみたいと思います。

この記事では、便宜上コロナ感染と記載しますが、より正しくは発熱日です。
*予めご了承ください*

コロナ感染:寝込んだ2週間とは…

改めて、コロナ感染&自宅療養の期間を記載してみます。

1/18:早朝に発熱
1/20:救急車で初めて病院へ(コロナ陽性とわかる)
1/26:CTで肺炎と診断される(入院先がなく、そのまま自宅療養)
1/28:熱が下がり始める
2/2:自宅療養解除

サポートしてくれた友人に逐一報告していたので、そのメールを読み返しながら記載しました。
メールも役立ちますね(笑)。

発熱して約10日間(1/18~1/28)は、ひたすら寝ていましたし、いくらでも眠れる状態でしたね。

ずーっとパジャマ着て
ずーっとベッドの上で
部屋のカーテンも開けず

こんなに長期間の高熱が続いたのは、人生初なんじゃないか…と思う程でした(涙)。

熱が下がっていく中で、どんどん焦りが出てきて、正直、気持ち的には治りかけていた時期のほうがシンドイ…というのが本音です。

こうした治りかけでシンドイという心境は、なんだか摂食障害の回復と似ているなぁと改めて思いました。

カウンセリング再開の2週間


上記の通り、保健所の方からの電話で、2/2に自宅療養解除になりだろう…と前日に分かりました。

そこで、2/2からクライアント様一人ひとりにカウンセリング再開のお知らせをメール連絡していました。

クライアント様たちが、カウンセリング延期にご快諾してくださったことには、ホント感謝です!

実際、カウンセリングを再開してどうなったのか…

コレは、今だから言えることですが…

復帰後、最初の1週間は辛かったです(><)

1コマ1コマのカウンセリングを終えると、ぐったり。
近所のスーパーに自転車で買い物に行けば、グッタリ。

イロイロ心配になって、コロナ後遺症外来も検索したり。。。
最初の休日は、2度寝して目が覚めたら14時とか(笑)。

ですが、カウンセリング再開した翌週は、格段に身体がラクになっていきました。

でも、体力が100%戻ったかというと、ちょっとそこまでは回復していない感じです。

あくまで

室内で
座って
活動する

ということに関しては、コロナ感染前とほぼ同様に出来るのですが、

コロナ感染が怖い&疲れるのが怖いという理由から、外出はかなり最低限に控えています。

同時に…オンラインという働き方でホントに良かったと毎日実感しています。

肉体労働なし。
時間の自由。
感染リスクなし。

もし、対面カウンセリングを続けていた場合、お越しになるクライアント様も感染リスクが気になったでしょうし、私自身も療養解除になったからと言って、クライアント様をお迎えしていいのか否か悩んだことと思います。

オンラインの良さを実感しているからこそ、これから開業されるカウンセラーの方に、ますます広めていきたいと思いました!

ブログとYouTubeは、仕事最強ツール

これも、自宅療養中にすごく実感したことです。

1月下旬、私が寝込んでいた最中、YouTubeのチャンネル登録者数が激増しました。

きっと、2022年公認心理師試験の日程が正式に発表になったタイミングで、ネット検索してくださった方が増えたのだろうと想像していますが、「自分が動かなくても、以前に公開しておいたものを見ていただける」ことがすごくうれしかったです。

さらに、このブログをご覧いただいている方から新しいお申込みもいただきました!

ブログ上にメニューがあるので、

私が歩いて営業することもなく
私が値段交渉することもなく
私が特に宣伝することもなく

このブログ上に「置いてある」だけで、お申込いただける流れにホントに感動しました!

お申込みいただいたのが、自宅療養解除の頃だったのでちょうどタイミングもよく、もちろんすべてオンラインで対応いたしました。

ブログもYouTubeも、私が寝ている時にも働いてくれる最強仕事ツールです!

これからも、多くの方にお役に立てる情報発信をしていきたいと思っています^^

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*開業と公認心理師試験、これらを交互に更新中です!