ふつうに食べたい

【Q&A】便秘で1日でも出ないと下剤や浣腸を使ってしまう

摂食障害カウンセリング
中村綾子です。

摂食障害と便秘

中には、拒食でも過食でも便秘に悩んでいない方はいらっしゃいますが・・・
それでも多くの方にとっては、とても大きな悩みですよね。
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今回のご質問をご紹介します。

*ブログ回答は、私の個人的な経験とカウンセリング方針に基づいています。
*全ての方に当てはまるとは限りませんので、予めご了承ください。

 

 
◆メルマガ読者さまからのご質問◆
 
便秘で、一日でも出ないと気持ち悪くてたまりません。
強制的に下剤や浣腸を使って出しています。
 
綾子さんは便秘をどうやって克服しましたか?
 

ご質問をありがとうございます。

まず、念のために書いておくと・・・

「1日出ない」だけでは、便秘ではありません。

そのため、心理的に「出ないと気持ちが悪い」と感じてしまうことや、「出さなければいけない」と強迫的になってしまっていることが考えられるのではないでしょうか?

今回は、心と身体、そして食生活をトータルで考えていきます。

1.氣のつまりは、便秘につながる

摂食障害になる前から、

気分がウツウツとしていたり
悶々とした日が多かったり
感情が無くなったり…

こんな状態が続いていたのではないでしょうか?

心がいっぱいいっぱいだから、食べ物がうまく入らなくなったのです。

これが、氣のつまりです。

氣のつまりがあるから、
出ない。。。

氣の循環が滞ってしまうから、食べ物の循環も滞って、、、便秘になるのです。

解決策は、

⑴気持ちを吐き出すこと
⑵本音で相談できる相手を持つこと
⑶気持ちいい程度に動くこと

どれもこれも、ムリ!と思っていませんか?

探し続ける、挑戦し続けることが大切です。

2.野菜ばかりのデメリット

便秘だから
ヘルシーだから

そんな理由で、野菜ばかり食べていませんか?
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実は、今の野菜ばかりの食生活が便秘の原因の1つかもしれません。

野菜が便秘の原因になり得る2つの理由

・生野菜による内臓の冷え
・強すぎる食物繊維で消化が追いつかない

身体は冷えると、上手く働かなくなってしまいます。

また、体温が下がると基礎代謝も下がるので、「太りやすい身体作り」にもつながるかもしれません。

便秘だから、食物繊維をとることに一生懸命になりがちですが、
今のあなたの身体に合っているでしょうか?

大抵の場合、摂食障害の身体は、消化するチカラが低下しています。
胃もたれを起こしやすいのも、その理由の1つです。

消化するチカラが落ちている時に、
たくさんの野菜ばかりを食べてしまうと、身体が追いつかないのではないでしょうか??

「1」でもお伝えした通り、大切なのは循環です。
循環させるためにも、身体に合ったものを食べていくことが必要なのです。

 

3.私の食生活に欠けていた2つの食品

私自身も、摂食障害の頃は、ずっとひどい便秘に悩まされてきました。

元々、幼い頃から便秘しやすかったのですが、
摂食障害の診断前、20代の頃は、「出ないことが当たり前」になっていました。

摂食障害のために通っていた精神科や心療内科で、さまざま便秘薬を処方してもらっていました。

けれど、

全然効かなかったり
効きすぎたり

お腹の調子が不安定で、外出が怖くなることもありました。

また、薬は、一生飲み続けるわけにはいかないことを痛感していました。

いろんな健康情報に振り回され
いろんなダイエット法に一喜一憂して

何が正しいのか
何が合っているのか

延々と悩んでいました。

そんな時、受講を始めたのが専門家による食事の相談でした。

一般論ではなく、私個人
普通の身体の人ではなく、摂食障害の身体
理想論ではなく、今の私が出来ること

これらを叶えてくれたのが、専門家の1対1の食事の相談でした。

私の生活も自宅療養から塾バイトに変化していく中、
生活スタイルに合うように、食事の相談も何度も受けました。

当時の食生活に足りなかったのは、お米とある調味料でした(調味料はこちらで解説しています

拒食症と白米。玄米より便秘解消に役立つご飯を食べよう。公認心理師が解説
お米が極端に少ない量だから、「便のかさ」がないこと。
だから、便秘。

その調味料は…
たぶん拒食症と診断される前からずっと避けていたかもしれません。

当時の私にとって、これらを取り入れることは、すごくすごくイヤなことでした。

でも、便秘薬に頼ってばかりで、
外出先で腹痛に襲われたり、
便秘で肌荒れすることも、
同じくらいイヤなことでした。

だから、ものすごい恐怖を抱えながらも、
すこーしずつ、すこーしずつ、ご飯(米)も、その調味料も増やしていきました。

あまりにも怖くて、見るのもイヤでたまりませんでした。
食べちゃダメ!と自分に言い聞かせ続けてきたのに、向き合わないといけない現実。

数え切れないほど、心が折れました。
数え切れないほど、食べる前に、泣きました。

けれど、摂食障害の自分が本当にイヤでした。

ずっと食と体重に振り回されていくのか
ずっと何もできない生活を続けていくのか

そんな自問自答を繰り返し、少しずつ食生活を改善していきました。

便秘はホントに悩んできた課題でしたが、病院に行っても解決しないし、男性医師には話しづらくて辛かったです。

だからこそ、一人で自宅で学べる動画をつくりました。

【動画教材】腸活の真実-100万円以上費やした私がたどり着いた便秘改善法
摂食障害と便秘、同時に悪化していませんか?お腹が苦しいのに、なぜか過食してしまう自分にさらに自己嫌悪…。幼少期から便秘に悩んできた私が、リサーチ+実体験をもとに丁寧に解説。ご家族にもオススメ。

*第3章/第4章のみ、単発でもご購入いただけます。