
摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
どうすれば治るんだろう…
お嬢様が摂食障害(拒食症・過食症)と診断されてから、こうした気持ちがグルグルとめぐって、悶々とした日々を過ごしていませんか?
「家でどう接したらいいか分からない」
「私の声かけ、これで合っているのかな?」
「そもそも、なぜ摂食障害になったの?」
と、不安な気持ちで日々を過ごされているお母さんは大勢いらっしゃいます。
私は日頃から、お母様方に
「ただしい知識を身に着けましょう」
「回復の一歩はただしい知識から」
と繰り返しお伝えしています。
今日は、なぜ私がここまで「正しい知識」を先に入れることが重要だとお話ししているのか、少し《例え話》を使って説明させてくださいね。
「いきなりカウンセリングを受ける」というのは、「単語も文法も分からないまま、いきなり海外留学する」のと同じなんです。

言葉が分からないまま現地に飛び込んでも、なかなか話せるようにはなりませんよね。
現地に着いてから、高い学費や生活費を払いながら「Apple=りんご」という基礎単語から覚えるのは、とても非効率的です。
これと全く同じことが、摂食障害の回復プロセスでも起きてしまいます。
基礎知識がないまま、いきなりカウンセリングをスタートするとどうなるでしょうか?
貴重なカウンセリングの時間が、
「どういう順番で治っていくのか」
「そもそも、摂食障害とはどういう病気なのか」
「体重はどこまで増えるのか」
という「基礎学習」の時間になってしまいます。
カウンセリングは、心にじっくり向き合うための大切な時間です。
それなのに、基礎的な知識を習得するために時間を費やしてしまうと、具体的な解決策を見つけるまでに長くかかり、お母さまの時間も費用も大きくかさんでしまいます。

だからこそ、私は以下のステップをおすすめしています。
【1】. まずは「動画」で摂食障害の知識を学ぶ
スマホで繰り返し視聴し、お母さん自身のペースで「知識という武器」を手に入れてください。
【2】. 家の中での接し方を変えていく
動画で学んだことを土台に、日常の接し方や声かけを少しずつ変えていきます。
【3】. それでも上手くいかない場面を見つける
実践していくと、「うちの子の場合はどうすればいいの?」という、ご家庭ならではの壁にぶつかることがあります。
【4】.カウンセリングでアドバイスをもらう
ここで初めて、カウンセリングを活用されることをオススメしています(カウンセリング案内)
貴重なカウンセリングの時間は、基礎学習のためではなく、「あなたのお嬢様に合わせた具体的な解決策(作戦会議)」を見つけるために使うのです。
この順番で進めることが、遠回りに見えて、実は回復への一番の近道になります。
知識という土台があるからこそ、カウンセリングでのアドバイスがスッと腑に落ちて、ご家庭での変化も早まるんですよ。
「まずは基礎知識をしっかり身につけたい」というお母様方のために、【3月20日】から、動画教材の特別セールを実施します。
家事の合間や移動中、スマホで何度でも見返せる動画になっています。
お母様方の「どうしたらいいの?」という不安を、少しでも軽くするお手伝いができれば嬉しいです。

