摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
お嬢様が摂食障害を抱え、日々胸を痛めていらっしゃるお母様へ。
「どうすれば、治るの?」と、悶々とした日々を過ごしていませんか。
日々お母様方のカウンセリングをさせていただく中で、私がかならずお伝えしていることがあります。
それは…
「摂食障害は治る病気」
ということです
しかし同時に、カウンセリングを受けても「治る人」と「治らない人」に分かれてしまうという、シビアな現実もあります。
その決定的な違いについて、お届けします。
カウンセリングは「魔法」ではありません
まずお伝えしたいのは、カウンセリングそのものは魔法ではないということです
週に1回、あるいは月に数回、カウンセラーと話す時間だけで、お母様の考え方がすべて変わるわけではありません。
本当に大切なのは、「カウンセリング時間以外の過ごし方」にあります。
「治る人」がしているカウンセリング外の行動
カウンセリングで順調に回復していくお嬢様やそのご家族は、カウンセリング以外の時間でたくさんの「行動」をしています。
ここでの「行動」とは、あちこち動き回ることではありません。
お母様自身の「心と向き合うための時間」を過ごすことです 。
具体的に、お母様が取り組まれているのは、以下のような時間です。
* 家族にギュッと抱きしめて、安心感を得ること
* 学校や仕事、完璧主義を一度「休む」という決断をすること
* 辛かったご自身の過去と向き合うこと(*お母様自身がトラウマを抱えている場合もあります)
* 「嫌な記憶」を捨てる決断をすること
* 摂食障害という症状のメカニズムについて正しく学ぶこと…etc.
このように、お母様が、日常生活の中で絶えず自分の心に寄り添い、変化を起こそうとすると、お嬢様が摂食障害から早期に抜け出していきます。
一方で、カウンセリングを「受けるだけ」で満足してしまい、日常での「心と向き合う行動」が乏しいままでは、残念ながらなかなか症状が改善していきません。
お母様、ご家族で取り組めることはたくさんあります

お嬢様が心と向き合うためには、お母様をはじめとするご家族のサポートが不可欠です 。
お嬢様のホント悩みは、拒食・過食ではなく、自分の本当の気持ちを抑え込んで言えなくなっていることにあります。
お母様にハグをしてもらったり、ありのままの自分を受け止めてもらったりする安心感があってこそ、お嬢様は初めて自分の嫌な記憶や過去の傷と向き合う勇気を持つことができます。
ご家族で一緒に取り組めることは、実はたくさんあるのです。
摂食障害:お母様へのメッセージ
私がここまで「行動が大事」と繰り返しお伝えするのには、理由があります。
私は治らない病気で両親を早くに亡くしました。
私がまだ42歳の時に、すでに二人とも他界しました。
世の中には、
治らない病気も
治らない状態も
あります。
しかし、摂食障害は、正しく心と向き合えば必ず治る病気です 。
病気を乗り越え、「本当にやりたかったこと」を心から楽しめる人生を取り戻していきましょう。
そのために、絶えず一緒に前を向いて行動していけるお母様を、私は全力でサポートいたします。
▼新規カウンセリングは毎月3名限定で、受付しております。

