人から影響されるってダメですか?

2020/05/28修正

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

摂食障害専門カウンセリングでいただくご相談で、
人目が気になる・・・という次に多いのが、

「人と会うと疲れる」
「人の意見に影響される」
「何か言われると否定された気分になる」

という状態です。

こういう言葉ばかりだと、人から影響されることが悪いことのように感じるかもしれませんが・・・

影響をゼロにすることは出来ますか?
そもそも、人から影響されることって、ダメなことですか?

先日、友人からのお誘いをいただきまして、地元のライブに行ってきました!


*この写真はイメージです。

友人の高校時代の同級生である50歳男性のソロ・ライブ。

50歳男性といえば、
いくらでもいる中年おじさんかと思えば・・・

全然ちがいました!

超・熱唱!

毎年、この時期にライブを開くために
日々、ボイストレーニングに通い、
日々、ピアノを練習し、
準備を重ねているそうです。

そして、現役・高校教師。

趣味に一生懸命になるって、カッコイイです。

観客としてきていた同級生だった方々も、それぞれの分野で活躍されていてなんだかとってもキラキラしてみえました。

観客には、高校の生徒さんも、少し前の教え子の方もいらしていて、とっても愛される先生像を感じたのです。

趣味に一生懸命だからといって
本職がおろそかになるのではなく、
どちらも一生懸命。

そんな姿と応援する周りの方々から、私は大きな刺激をいただきました。

「趣味を再開しよう!」

そんな想いが湧き上がって、作ったのがこちら(笑)。

パン作りです^^

少し前から、たまーに作っていた「こねないパン」。

今回は初めて黒ゴマ食パンにしてみました^^

やっぱり楽しい
やっぱり嬉しい

前職のパン教室を辞めてから、趣味としてのパン作りもかなり遠のいていました。

でも、ちょっと作ってみると、やっぱりワクワクして、もっと作りたくなりました^^

これが、「人から影響される」ことなのです。

人は、社会の中で生きている限り、
かならず誰かから影響を受けています。

影響を受けることそのものは、決して悪いことではありません。

いい影響を受けることで、
新しい発見があったり、
新しい気づきがあったり、
新しい人と出会ったり、

いろんな「いいこと」が起こるのです。

影響をプラスにしていくために大事なこと。

それは、自分軸です。

今回の例でいえば・・・

「ソロライブやっていて、すごーい!」

  ↓

「歌えない私って駄目なんだ・・・」と受け取っていたら、落ち込むしかありません。


けれど、自分軸で考えるとこうなります。

「趣味でイキイキ、本業も一生懸命ってすごいーい」

  ↓

「私も何かやろう(^^♪」とパン再開につながったのです。

自分が出来ることと出来ないこと。
自分が好きなことと嫌いなこと。
自分が得意なことと苦手なこと。

こうした自分軸が分かっていれば、
いろんな影響をプラスのものとして受け取って
プラスに活かせるのではないでしょうか?