「林先生が驚く初耳学」の学ぶ!「働くこと」「合う場所」を探すこと。

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

先日、予告から気になっていたTV番組を見ました。

『林先生が驚く初耳学!』の中で「高学歴ニートたちに特別授業を行う」という企画です。

いろーーんな名言やバシッとくる言葉もありましたが、
私が1番印象的だったのは、明治大学卒業の人の話。

新卒で入社した会社を5ヶ月ほどで退職。
現在はアルバイト生活とのことでした。

2浪して明治大学に入学。
就職活動の面接では8割方、その2年について聞かれる。

これに対して林先生の言葉は、

「2浪が大きくマイナスに作用する事を、
率直に受け止めていかないと」

「その中で自分達に合う場所を探していかなきゃ」

はい。
その通りです。

浪人という勉強目的の遅れであっても、
こうした現実があるのです。

現在も新卒採用が多い日本社会の中で「遅れる」ということはシビアな現実があるのです。

摂食障害という病気で遅れるなら、
なおさらです。

その「遅れ」を、
上記の通り

「率直に受け止め」
「その中で自分に合う場所」

を探していますか?

・・

私は、摂食障害の回復のために、「休むこと」を心から推奨しています。

理由は、
命より大切なものなんて無いからです。

食べることは生きること。

食べることが上手くいかなくなっている状態とは、
「生きる」ということが上手く行かなくなっている状態。

仮に体重が標準的な体重であっても、
言えることです。

標準的な体重だからこそ、
「心と向き合うため」に
「心を休めるために休むこと」が必要だと思っています。

同時に、忘れないでいてください。

「休むこと」=「遅れること」 です。

一旦、これまで走り続けてきた
「みんなと一緒」のレールから外れます。。。。

だからこそ、今摂食障害に悩んでいる方に、お伝えしたいことがあります!
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