歯の矯正ウラ話(笑):マウスピース矯正でノイローゼ!??

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

先日、久々の歯医者さんに行ってきましたー!
矯正する前の歯の画像をみて、「こんなにグチャグチャだったんだ。。。」と驚くと同時に、「こんなに変化したんだ・・・」と感慨深いです(笑)。


*ココが通っている歯医者さんです^^ご紹介も出来ますので、お気軽にご連絡ください^^

そこで、今回は久々に起業女子向けのブログ記事です。
開業を考えているカウンセラーの方にオススメです。

・起業したいけど、何から始めたらいいか分からない方
・近くに起業している人がいない方
・起業した人の生活に興味津々の方

などに役立つ情報をお届けします。

冒頭の通り、歯の矯正の話題ですが、2017年6月に開始して、もうすぐ3年。
今だからこそ、話せるウラ話を中心にお届けします。

矯正を開始した頃、ノイローゼになりそうでした。

これ、ホントの話。
私の歯の矯正は、透明なマウスピースを装着して行うものです。
そのため、金属のワイヤーが見える、ということがありません。
ワイヤー矯正と比べれば、痛みが少ない、ということがよくアピールされている新しい矯正方法です。

ですが・・・
矯正開始時は、マウスピースの装着時間が1日22時間!!!

装着中は、水以外すべて禁止です。

つまり・・・

持ち時間2時間の間に

・朝食
・昼食
・夕食
・おやつ
・お茶など

のすべてを終えて、ハミガキもして、マウスピースも軽く洗浄する、という時間が含まれます。

何よりも、違和感だけではなく、歯が動く痛み(涙)。。。

最初の3週間、プライベートで発する言葉と言えば

・イタイ
・ツライ
・ヤメタイ

の3つでした(笑)。

このまま矯正を続けてノイローゼになったら、仕事ができなくなる・・・・
歯並びが悪くても生きていけるけど、今仕事を失ったら、再び実家暮らし・・・

そんな気持ちがグルグルしましたね。

矯正を続けられたのは、歯の変化を感じたから

矯正を開始したころ、何度も何度も、鏡でじーーーーーっと自分の歯を見ていました。

そのころ、かなり沢山の歯の矯正経験者・矯正中の方のブログを読み漁っていました。
ほぼ必ず載っているのが、歯の写真!

同じように、私自身も自分の歯の写真を、スマホで繰り返し繰り返し撮影していました(笑)。

3週間~4週間くらい経った頃、ビフォーアフターで比べると、変化を感じたのです!

かなりナナメに生えていた歯が、ちょっと上向きになったような。。。
わずかな角度がちがうような。。。

もちろん、撮影は手持ちのスマホなので、欲目もあったとは思います。
けれど、そんな変化が分かったからこそ、続けることができました。

今(2020年3月)は、夜だけのマウスピース装着なので、苦痛もほぼゼロです。
矯正前と比べると全然ちがうので、やっぱり矯正してよかったと心底思っています。

起業するなら、歯の矯正をお勧めする3つの理由

私は、開業カウンセラーという職種にかかわらず、起業するなら歯の矯正やメンテナンスは大切だと思っています。

・見た目が変わる
・意識が変わる
・健康に近づく

見た目だけが全てではありませんが、見た目は「入口」にはなります。
お店では、入り口で印象が決まるように、「起業家」の印象も顔・口が大事なのです。

矯正歯科は納得したところをえらぼう。

摂食障害の病院・カウンセリングえらびでもお伝えしていますが・・・・歯の矯正の「選び方」は、もっと大変なことかもしれません。

理由は、一旦開始したら、辞められないからです。

もちろん、治療代全額を捨てて、放置・放棄することは出来るかと思います。

でも、最初に決めた治療計画のもとで進んでいくので、途中の転院は、とても難しいものだと思います。

私が今の矯正歯科を選んだ順番は、

歯科と矯正歯科が併設より、矯正歯科専門がいい

矯正歯科だけのクリニックでも、ワイヤー矯正なら、ちがう・・・

ワイヤー矯正とマウスピース矯正の併設のクリニックが多い

マウスピース矯正専門がイイ

今のクリニック

という順番でした。

専門だからこそ、症例数が多いです。
症例数の多さは、フクザツな矯正治療には大きな信頼だと感じました。

専門って大事!
開業を目指すカウンセラーにもお伝えしたいことです。

すでに開業している方もぜひ。