最近、パン作り&朝食プレート作りにハマっています^^
摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
パン作り。この日は、クルミ&甘納豆パンです。
ちょっと不格好な子もいますが、どれも愛らしい^^
先日の朝食プレート
市販のバケットで、いろいろ盛り。
こういう時間、大好きです。
趣味時間、ホント大切ですね^^
元々、パン作り・お菓子作り・料理は大好きでした。
3歳くらいから「お手伝い」で、台所に立ち、小4くらいでひとりでクッキーを焼き、小6でひとりでパンを焼いていました。
20代でABCクッキングスタジオでブレッドライセンスを取得して、自宅パン教室にもつながりました(2年ちょっとで廃業しましたが…)。
でも、摂食障害の最中は、パンは敵でした(涙)。
拒食症・過食症:パンは「食べちゃダメなもの」でした。
元々、パン大好きです(ご飯も大好きですw)。
でも、拒食症・過食症の時は、いずれもパンを極端に制限していました。
拒食症の時は、パンは「食べると太るもの」で、興味もなくなっていきました。
お気に入りのベーカリーのライ麦フルーツのようなヘルシー系のパンだけは、時々食べていました。
過食症の時も、やはりパンを制限していました。
自分でつくることも増えましたが、自分用は極端にバターや砂糖を減らし、「美味しくないパンを美味しいと思い込ませて食べる」ことばかりしていました。
過食症:菓子パンがやめられない、止まらない。
上記のように、過食症のときも「通常モード」の時は、制限してばかりでした。
過食衝動が起こると、
・今すぐコンビニに行きたい
・菓子パンばかり食べたい
・詰め込みたい!
という気持ちに突き動かされるように、コンビニに行って次々と食べていました。
菓子パンの中でも、ピーナッツバターがサンドされたパンを1番よく食べていました。
当時は、自分がなぜ菓子パンばかり食べるのか、どうして次々と食べるのか分かりませんでした。辞めたいし痩せたいのに、辞められない自分に自己嫌悪でした。
過食を辞めたくてたまらなかったので、専門家のアドバイスを探し求めたり、ネット検索などを続けて「食の原因」を突き止めていきました。
当時のノウハウとカウンセラーとしての経験をまとめ、動画でご提供しています。
⇒過食をやめる動画講座(30日間メールフォロー付き)
摂食障害が治ると、パンもフツーにおいしい。
摂食障害が治って10年以上、1度も再発無しで過ごしていますが、ずっとパンも普通に食べて普通に満足しています。
過剰に食べたい欲求なし
菓子パンだけを食べることも無し
パン好きでも、太ることもなし
という生活です。
摂食障害は心の病気です。
同時に、栄養不足からも過剰な「食べたい!食べたい!」という欲求はでてきます。
心の回復
栄養の見直し
どちらが先でもいいですが、どちらも改善していくからこそ、本当に「摂食障害が治る」を実感できるのです。
「食べ方」だけのご相談もできます。
⇒摂食障害専門カウンセラリングの「お申込みフォーム」をご覧ください。