治るはずの摂食障害を、ムダに長引かせていませんか?
もしかしたら、今の「治し方」が合っていないのかもしれません。
摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
これまで10年以上、様々な症状・年齢のクライアント様とお会いしてきましたが…「摂食障害をこじらせてしまっている方」がとても多いことを痛感してきました。
摂食障害をこじらせてしまった原因は様々ですが、その中の1つとして、
合わない治療を続けてしまった
という残念な時間があるように感じています。
摂食障害は、拒食症・過食症を問わず、専門家がとても少ない病気です。
未だに「治る病気」と考えていない治療者も、少なからずいるようです。
ですから、自分の治療法が合っているのか否か、判断するチャンスもなく、なんとなく時間ばかりが過ぎてしまっている方も多いのではないでしょうか。
今回のブログ記事では、2つの質問にYES/NOで進んでいただくだけで、「自分に合う相談方法」が分かります。
ぜひ、画像を見ながら、進めてみてください。
「摂食障害に悩んでいる」からのスタート
摂食障害のご本人様だけではなく、お母様自身が悩んでいる場合も多いかと思います。
ご自身について、質問に回答して進めてみてください。
質問(1):摂食障害の相談をしたい?摂食障害のただしい知識を学びたい?
相談したい ⇒ 質問(2)へ
学びたい ⇒ 動画教材/動画講座へ
*動画はメールで届きますので、スマートフォンで繰り返し視聴できます。
質問(2):摂食障害の卒業を目指していますか?
YES ⇒ 継続コース
NO ⇒ 単発の摂食障害専門カウンセリング
当オフィスでは、摂食障害の卒業基準を設けています。
くわしくは継続コースのご案内をご覧いただければと思いますが、「摂食障害の卒業」を超ざっくりお伝えするなら、
・症状ゼロ
・社会復帰
という2つが、半年以上続くことです。