【電子書籍という働き方】開業したいカウンセラーに知ってほしいこと

開業を目指すカウンセラーや開業したけれどなかなか軌道に乗らないことに悩むカウンセラーに向けてお届けします。

こんにちは!
カウンセラー中村綾子です。

私は、2013年に開業しました。
摂食障害専門カウンセラーとして、全国各地にお住まいの方だけではなく海外在住の方からもカウンセリングのご依頼をいただいています。

今回は、カウンセラーが開業時(もしくは、開業したいと考え始めた時)によくある悩みと、その解決方法の働き方についてお届けします。

売上を増やすにはどうしたらいいの?
広告は出したほうがいい?
もっと働かないと!

という気持ちが沸いていませんか?

開業したばかりの頃(もちろん開業前も)は、仕方がないかもしれません。
しかし、ひとりで仕事をする場合、イロイロ制限があります。

今回はそんな制限がある中で、カウンセラーとして開業する上で、「電子書籍という働き方」をご提案します。

ひとりで仕事をすると直面する3つの壁

開業という意味ではカウンセラー以外の仕事にも当てはまりますが、私が感じる3つの壁は、

・時間
・体力
・能力

はぁ~~~という感じでため息が聞こえてきそうですね(笑)。

時間はだれしも1日24時間です。
体力には限りがあります。

そして、スキルアップという意味で能力を高めていくことは大切ですが、急に倍増することは期待できません。

こうした制限がある中で、働き方を模索し続けていくことはひとり起業を続けていく上でとても大切なことだと考えます。

電子書籍という「働き方」

『摂食障害治り方Q&A』

上記の写真は、つい先日5/12に出版した電子書籍です。

あえて、電子書籍という「働き方」という言葉を選びました。

理由は、

・時給で働くことからの卒業
・実労働を増やさず売上アップの方法
・時間を作るメリット

をお伝えしたいからです。

時給で働く「働き方」とは、時間を費やしたことでお金がもらえる働き方です。

例えば、ケーキ屋さんで接客のアルバイトをするとします。
時給1000円だとしたら・・・

1時間居たら、1000円
2時間居たら、2000円

当たり前ですよね。
ケーキが売れても売れなくても
一生懸命やっていても、やっていなくても

「その時間、その場所にいる」ことでお金がもらえるのが、「時給で働く働き方」です。

これは、起業・開業の働き方とは異なります。
でも、開業しようと思った時、こうした「時給では働く働き方」から卒業できているでしょうか?

次回のメルマガでは

上記の中でも、

・実労働を増やさず売上アップの方法
・時間を作るメリット

について、動画でお届けします。

さらに、私が2014年に電子書籍を出版した理由についてもお話しています。

最近よくいただく声としては、

・「え?そんな頃から電子書籍を出していたのですか?」
・「もうベテランですね」
・「(2014年頃)自分は電子書籍なんて知らなかった・・・」

などがあります。

決して、私が自力で電子書籍を知って、自分のチカラだけで出版に至ったわけではありません。

当時の出版方法は、現在とはちょっと異なりまして、ある方にお願いしていました(←別に悪いことじゃないのですが(笑))。

そんなウラ話も含めて、次回の動画をご覧いただければと思います。

動画は、メルマガ限定公開です。

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