摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
公認心理師試験にむけて勉強中です(追記:合格しました!登録証はこちら)
最近、こうした公認心理師の勉強ネタのブログ記事がとても人気みたいです^^
でも、今回はいろんな意味で失敗談です(涙)。
2020年3月ファイブアカデミーの模試(自宅受験)を受けました。
今回は、自宅受験あるあるかもしれませんが、受験前の様子から含めて失敗談を大いに語ります!
・社会人で資格試験を目指している方
・2020年の公認心理師試験を受験予定の方
・公認心理師、受けてみようかなぁという方
・勉強と仕事の両立に悩んでいる方
・公認心理師試験の模試、受けるかどうか迷っている方・・・etc.
などの参考になれば、うれしいです。
また、公認心理師を受験しようと決めてから現在までのブログ記事は、以下からご覧いただくことができます。
・【公認心理師の受験勉強】仕事と勉強、どうやって両立させるの
・【公認心理師の受験勉強】独学より河合塾WEB通信講座をえらんだ理由
・【公認心理師試験の受験勉強】2月の模試を活かすコツ・勉強法の見直し
今回のブログ記事にも言えることですが・・・「その4」以降を書きたいものの、時系列にはなっていないので、テーマ別で書いていきます。
模試は、自宅受験でも延期しないべき!?
ずっと、そう思っていました。
模試は、
・本番を想定してやるもの。
・延期も延長もしない。
なので、事前に決めた日程を守って、出来る限り本番と同じ時間帯で受験しようと思っていました。
ですが・・・
これが、のちの災難をまねく結果になりました。
模試(自宅受験)の当日:なんとなく不調ではじまる
*実際の模試です。自宅受験した後は、期日までに封筒に入れて郵送します。
まず、1回目の自宅受験と同じ図書館で受験しようと考えていました。
ですが、今のコロナの影響で、3月末まで休館。。。
仕方なく、カフェで受験することに決めました。
当日の朝、起床時に思ったのは
・このまま寝ていたい
・二度寝したい
仕方なく準備して、いざ出発!と思っても
・どーしても行きたくない!
と私の心は言っていました。
でも、丸1日を模試に使える日は、次にいつ来るんだろう???と思って、延期することなく、カフェに向かいました。
カフェで、午前の問題分は、とりあえず完了。
隣の席の男性陣が、かなりにぎやかだったこともあり、別のカフェに移動するか、帰宅するか・・・と迷いましたが、やっぱり後者をえらびました。
帰宅しても、
ホントは、外で受験したほうがいいんだよね。。。
自宅で、のんびりお昼ごはんとか食べていたら、「本番を想定して」とは言い難いよね。。。
という気持ちがちらつくまま、仕方なく午後の問題を解いていました。
とりあえず、制限時間まで待たずに終了。
なんだかなぁ~という感じでした。
自己採点しても、出来はイマイチでした。
今年1月の受験と、点数はほぼ変わらず、といった印象でした。
*初めての模試*
なんだかなぁ~と思いながらも、異様に「やりたくない」という気持ちが大きくなっていきました。
すぐに復習するのがベスト!と頭でわかっていても、やりたくない。。。
その日は、復習はほんの数問やっただけで終わりになりました。
翌朝の絶不調で、「やりたいくない」のホントの意味に気づく
翌朝、いきなり絶不調。
詳細は、ブログ上ではカットです(笑)。
仕事はびっしりスケジュールでした。
とにかく、仕事以外は休むために決めた3つのこと。
(1)この3日間は、勉強なし
(2)生活全体を見直す(自炊・勉強スケジュール・ブログスケジュール)
(3)公認心理師試験が終わったらやろうと思っていたことを、解禁する
身体の疲れもあったとは思いますが・・・
実は、(3)が大きいです。
今、コロナの影響でオリンピックの開催が危ぶまれていますよね。
もし、オリンピックが中止になったら、公認心理師試験も中止(または延期)になると思うのです。
そのため、
ずーっと続く懸念事項。
コロナは、どうなの?
オリンピックは、どうなるの?
そして、公認心理師試験は、予定通り実施されるの???
こうした情報をずーっとネット検索して、いつも気になって仕方がないのです(汗)。
試験が開催されるかどうかあやしい・・・ということは、「試験が終わったら●●する」というのも、いつ終わるのか分からない。
なので、試験がおわったらやろうと思っていたことを、1つずつ解禁することにしました!
このブログを書いている時点では、まだ何も出来ていませんが、「解禁する」と決めただけで、ウキウキ(笑)。
勉強スケジュール <<< ストレス対策
今回、なんとなく「やりたくない」という気持ちを抱きながらも、模試を予定通りに受けた理由があります。
それは、
・本番を想定して場所を借りて受験したほうがいい
・午後は疲れた状態で受験だから、模試も「疲れた時」にやってみるといい
という「自宅受験の仕方」の情報でした。
もちろん、全てを情報のせいにしているのではありません。
私自身が、自分の体力・気力を考えずに、情報をそのまま鵜呑みにしていたと思います。
やっぱり、人それぞれかなぁ~と思います。
体力・気力が超・充実している人は、上記のアドバイス通り不調でも予定通りに模試を受けたほうがいいかもしれません。
でも、私みたいに、しょっちゅう気分が乗らない・勉強に集中できないと言い出すタイプ(笑)は、「なんとなく、今日はムリかも。。。」という時点で中止にしたほうがいいみたいです。
そして、勉強以上にストレス対策!
コレ、ホント大事。
勉強ストレス発散のために、新しい習い事でもしようかなぁ~。
通いたいなぁ~。
そんなふうに思っても、コロナの影響でイロイロ中止・閉鎖・自粛。
でも、ホントに今朝、オンラインの習い事に出会いました。
そして、早速、本日体験してみます(笑)。
この話は、公認心理師試験でも、摂食障害ネタでも使えそうなので、後日たっぷり書いていきたいと思います^^
では、この辺で。
追記:いろんなストレスを抱えながらも勉強法の試行錯誤を続けて第3回公認心理師試験に合格できました!
そんな経験談を1冊の本にまとめました。
『公認心理師試験ホントに受かる勉強法』の目次は、こちらからお読みいただけます。