摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
公認心理師試験にむけて勉強中です。
2020年2月に、辰巳法律研究所の模試を、名古屋で受験した時の話です。
・社会人で資格試験を目指している方
・2020年の公認心理師試験を受験予定の方
・公認心理師、受けてみようかなぁという方
・勉強と仕事の両立に悩んでいる方
・公認心理師試験の模試、受けるかどうか迷っている方・・・etc.
などの参考になれば、うれしいです。
また、これまでの記事は、以下からご覧いただくことができます。
・【公認心理師の受験勉強】仕事と勉強、どうやって両立させるの
・【公認心理師の受験勉強】独学より河合塾WEB通信講座をえらんだ理由
今回のブログ記事にも言えることですが・・・「その4」以降を書きたいものの、時系列にはなっていないので、テーマ別で書いていきます。
受験会場の下見は、必須だと実感しました
*受験票はこんな感じ^^
模試の受験会場は、名古屋市内でした。
地下鉄の出口からすぐという記載だったので、だいたい分かるし、別に下見しなくてもいいかな~という気持ちがとてもありました。
けれど、二日前になりやっぱり下見をしようと急に思い立ち、わざわざ行ってきました!
結果的に、下見してすごく良かったと思っています!
なぜなら、「地下鉄出口からすぐ」と言われても、右なのか左なのかよくわからなかったからです。
さらに、その建物を分かったとしても正面玄関は大通りに面していなかったので、分かりづらかったです。
またエレベーターの位置も確認できたのが、良かったと思います。
これから模擬試験を受けられる方も、どんなに近場であっても一度は会場の下見をすることをお勧めします
会場受験だからこそ持ち物確認
自宅受験は1月に既に経験しています.
その時の様子は、こちら。
ですが、会場受験として初めての模試でしたので、いろいろ違って、さらに緊張(笑)。
前日には、イロイロ確認。
受験票
●時までに入室
●時までに着席
鉛筆
消しゴム・
お昼
飲物・・etc.
開始前にアナウンスがあることや、他の受験生がいることなど、やっぱり会場受験はちがいますよね。。。
前日の準備も、万が一のことを考え、昼間のうちに一通り確認しました。
これは、本番でもきっと大事!
実際に、模試の会場受験してみた感想
イロイロ気づくことも気になることも沢山ありました。
・お昼休憩をどう過ごす?(先に食べる?トイレに行く?一旦外に出る?)
・お昼に何を持っていく?
・トイレの混み具合
・会場の暑さ・寒さ
・他の受験生の話し声が気になる/気にならない
・受験生の多さ
・受験生の年齢層・・・etc.
会場受験をしたからこそわかったことは、たくさんありました。
特に、一番気になったのは会場の寒さです。
イマドキ、多くのカフェなどは、暖房が効きすぎているほどを効いているところが多いのよね。
なので、私はダウンコート以外は、比較的薄着で行ってしまいました。
そのせいか、とても寒かったです(涙)。
また休憩時間でも、一応「静かにしましょう」というアナウンスはありましたが、やはり近くの席の方とお話しされている方も多かったです。
話が気になったり、また他の受験生が持っている参考書が気になったり・・・。
無駄にキョロキョロしてしまう自分(笑)。
自宅受験と会場受験、どっちがいい?
経験しておく、という意味では、どんな資格試験でも1度は会場受験をしてみることをオススメします。
本番は、会場受験で他の受験生の方とも会うわけですから。
自宅受験と会場受験の試験の出来のちがいは・・・
これは残念ながら比べられません。
私の場合、1月の受験はファイブアカデミー、2月は辰巳法律研究所という違う主催者だったからです。
いずれの模試も、本番とそっくりの形式になっていることを期待していたのですが・・・
・問題数
・解答用紙
・マークシートの形
・回収方法・・・etc.
など、いろいろ「そっくり」とは言い難い点がありまして、会場/自宅という受験場所に限らず、ちょっと疑問が残りました。
今回のブログ記事では、模擬試験の出来不出来ではなく、会場受験の感想をメインにお届けしました。
次回は模擬試験が、あまりもできなかった事実(笑)と、その後の勉強法についてお伝えしていきます。
こちらの記事もどうぞ。
【公認心理師の受験勉強】仕事と勉強、どうやって両立させるの